余ったiTunesコードをMacでサクッと買取に出す方法!実体験ガイド

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余ったiTunesコードをMacでサクッと買取に出す方法!実体験ガイド

iTunesの残高が余るたびに、未使用コードをどう処理するか悩み、買取相場や手順が分からず手を止めてしまうことはありませんか?

手間をかけずにMacだけで査定から入金確認までを済ませるコツを、実体験に基づく手順と安全に高値を狙う工夫でまとめています。オンラインサービスとフリマの違いも一目でわかるため、最適なルートを迷わず選べます。

数分後には余った残高を現金や有料アプリの購入資金へ変える道筋が見えてきます。さあ、Macの前に飲み物を用意して、気持ちを楽にしながらステップを確認してみませんか。

目次

Macの初期設定をさくっと整えてiTunesコード買取の準備をしよう

Macの初期設定をさくっと整えてiTunesコード買取の準備をしよう

はじめにMacの初期設定を済ませれば、iTunesコードの買取手続きも迷わずできます。ここではサクッと終わるポイントをまとめてみました。

  1. Apple IDにサインイン:システム環境設定の「Apple ID」から普段使っているアカウントでログインしましょう。
  2. 2ファクタ認証を有効化:セキュリティを高めつつ、iTunesコード利用時の承認もスムーズに進みます。
  3. App Storeの地域設定と支払い方法:コードの有効エリアとマッチする国/地域にしておきましょう。
  4. macOSの最新版にアップデート:最新OSならコードの反映やトラブルが少なく安心です。
  5. ネットワーク接続を確認:安定したWi-Fiまたは有線LANでスムーズにコードを読み込めます。
  6. DockにApp Storeを登録:すぐに起動できるようDockにドラッグしておくと便利です。

iTunesコードは発行された国の地域設定でしか利用できないため、地域がズレているとエラーになります。

プログラマー的ワンポイント:ターミナルでdefaultsコマンドを使い、App Storeのアップデート自動チェック間隔を短く設定できます。たとえばdefaults write com.apple.SoftwareUpdate ScheduleFrequency -int 1で毎日チェックに。

まずは残高と有効期限をチェック

まずは残高と有効期限をチェック

まずは手持ちのiTunesコード残高をはっきりさせましょう。AppStoreアプリを立ち上げて画面右上のアカウントアイコンをクリックすると、すぐに残高が表示されます。

つづいて有効期限もチェックします。購入時に受け取ったメールやAppStore内の購入履歴からコードの有効期限を確認できるので、期限切れ前にさくっと買取手続きに進むと安心です。

①メニューバーのから「システム設定」を開く

手順
Appleメニューからシステム設定を開く

画面左上のメニューをクリックして、表示された一覧からシステム設定を選んでください。

macOS Ventura以降では「システム環境設定」から名称が変わり、設定画面のデザインもより直感的になっています。

②AppleIDをクリックして「メディアと購入」を選ぶ

App Storeを開いたら、画面左下にあるアイコンを探しましょう。

サインイン済みならご自身の名前やアバターが表示されていますので、それをクリックしてください。

表示されたメニューの中から「メディアと購入」を選んで次の画面へ移動します。

③「アカウントを表示」で残高を確認する

手順
アカウントを開いて残高をチェック

App Storeを起動してメニューバーのアカウントをクリックします。

表示されたメニューから「アカウントを表示」を選んでください。

Apple IDの認証を求められたらパスワードを入力します。

開いたアカウント情報画面の上部にある残高で、iTunesコードの金額を確認できます。

④Safariで「appleid.apple.com」にサインインして有効期限を確認

Safariを起動して画面上部のアドレスバーをタップし、appleid.apple.comと入力してアクセスします。

Apple IDとパスワードを入力し、セットアップ済みならTouch IDやFace IDで認証を完了させましょう。

サインイン後は画面をスクロールして「セキュリティ」セクションを見つけ、「有効期限」の表示を確認してください。

MacだけでiTunesコードを買取に出す全手順

MacだけでiTunesコードを買取に出す全手順

MacだけでiTunesコードをスムーズに売りたいときは、App Storeでコードを残高に変えてから買取サービスに申込む流れが基本です。面倒に感じるかもしれませんが、やってみると案外カンタンに進められます。

  1. macOSとApp Storeアプリを最新版にする:システム環境設定>ソフトウェア・アップデートで最新に。
  2. Apple IDのセキュリティを確認:アップルメニュー>システム設定>Apple IDで二段階認証が有効かチェック。
  3. App Storeでコードを使う:App Storeを開き、右上の自分のアイコン>コードを使うから入力して残高チャージ。
  4. 買取サービスにログイン:Safariなどで使いたい買取サイトを開き、会員登録またはログイン。
  5. iTunesコードを申込む:残高変換後のコード番号を貼り付けて、査定ボタンをクリック。
  6. 受け取り方法を選んで確定:銀行振込や電子マネーなどお好みの方法を選び、入金を待つ。

プログラマー目線では、ネットワーク接続が安定した状態で手続きすると、途中でエラーが起きにくく安心です。

専門買取サイトを使う

専門買取サイトを使う

iTunesコードを手軽に現金化したいときは、専門の買取サイトが心強い味方になります。コード番号を入力するだけで査定が完了し、振込もスムーズなので、余計な手間を省けるのがうれしいポイントです。

  • 高い換金率:複数サイトを比較し上位のレートで買い取ってもらえる
  • かんたん操作:Macのブラウザで会員登録からコード入力まで数分で完了
  • 手数料が明朗:振込手数料や査定料が無料のところが多い
  • 安心サポート:メールやチャットで質問できるので、トラブルにも慌てない

プログラマー視点で見ると、API連携による自動査定を導入しているサイトは特におすすめです。バルクでコードをまとめて売るときも処理が速いので、時間短縮になります。

①Safariで信頼できる買取サイトを開く

手順
Safariで信頼できる買取サイトを開く

DockのSafariアイコンをクリックしてブラウザを起動します。

画面上部のアドレスバーに、狙った買取サイトのURLを丁寧に入力してリターンキーを押します。

アドレスバーの左側に鍵アイコンが出ていれば、安全な通信をしている証拠です。鍵をクリックすると運営者情報をチェックできるので、法人名や連絡先がきちんと書かれているか確認しましょう。

②査定フォームにiTunesコードを入力する

手順
査定フォームにiTunesコードを入力する

買取サイトの査定ページで表示されるコード入力欄に、iTunesコードをコピー&ペーストします。

入力時はコードの前後に不要な空白が入らないように注意してください。

ペースト後に「認証」ボタンを押すと、有効期限や残高情報が自動で読み込まれます。

もしエラーが出たときは、ハイフンを半角に統一して再度お試しください。

③Apple残高ページをスクショして未使用を証明する

手順
Apple残高ページを開く

MacでApp Storeを起動して、ウィンドウ左下の自分の名前をクリックすると「Apple IDと残高」が表示されます。

手順
スクリーンショットを撮影する

「command + shift + 4」を同時押ししてドラッグで範囲選択すると、残高だけを切り出せます。フル画面なら「command + shift + 3」です。

④スクショをアップロードして「査定を申し込む」をクリック

手順
スクショをアップロードする

「スクショをアップロードする」ボタンを選ぶとカメラロールが開きます。

保存してある購入画面のスクリーンショットをタップして読み込みましょう。

手順
査定を申し込む

アップロードが完了したら画面下部の査定を申し込むをタップします。

確認ダイアログが出たら内容をチェックしてOKを選ぶと申し込みが完了します。

スクショははっきり写っているファイルを選ぶとスムーズに進みます。

ファイル形式はPNGやJPEGがおすすめです。

⑤メールで届く査定額を確認して承諾を押す

手順
⑤メールで届く査定額を確認して承諾を押す

買取業者から届いたメールを開き、査定額や振込手数料の有無、有効期限をしっかり確認します。

納得できたらメール内の承諾ボタンをクリックして手続きを進めます。押した後はキャンセルが難しい場合が多いので最終確認を忘れずに。

⑥オンラインバンキングで入金をチェックする

手順
Safariでオンラインバンキングを開く

MacでSafariを起動して、登録しているオンラインバンキングのサイトにアクセスします。

手順
取引履歴を表示する

ログイン後に「入出金明細」や「取引履歴」をクリックし、iTunesコード買取の入金日を指定して絞り込みます。

手順
入金を確認して記録する

取引IDや金額が買取業者からの通知と一致しているかをチェックし、念のためスクリーンショットを保存しておきます。

公共Wi-Fiでは個人情報が漏れやすいため、自宅やモバイル回線など安全なネットワークで操作してください。

銀行サイトのレイアウトは変更されることがあるため、日付や金額から検索するとうまく見つかります。

フリマアプリで個人売買する

フリマアプリで個人売買する

フリマアプリを使うと、スマホ上でサクッとiTunesコードを出品できるのが嬉しいポイントです。自分で価格を決められるので、相場を見ながら柔軟に値付けできますし、購入者とのやり取りも取引メッセージだけで完了します。発送作業が不要なのもデジタルコードならではの魅力です。利用規約でデジタルギフトの出品を禁止している場合があるので、始める前にチェックしておくと安心です。

  1. 即時性重視:出品後すぐに売れる可能性がある
  2. 手間いらず:コード送付のみで発送不要
  3. 価格調整自由:他出品を見ながら値段を変えられる

①AppStoreで人気フリマアプリをダウンロード

手順
AppStoreから人気フリマアプリを入手

ホーム画面でAppStoreを開き、検索タブに「メルカリ」や「ラクマ」「PayPayフリマ」などの名前を入力します。一覧に表示されたアプリをタップし、入手ボタンを押してダウンロードを開始してください。最新のiOS版を前提に開発されているので、バージョンが一致しているか確認するとスムーズにダウンロードできます。

AppleIDのパスワード入力やTouchID・FaceIDでの認証が求められる場合があるので、あらかじめ設定を済ませておくと手間が減ります。

ダウンロード時はWi-Fi環境を利用するとモバイル通信量を節約できます。

②新規登録を済ませてホーム画面の「出品」をクリック

手順
新規登録フォームの入力

氏名・メールアドレス・パスワードを入力して利用規約に同意します。SafariのiCloudキーチェーン自動入力を活用するとスムーズです。

手順
ホーム画面の「出品」をクリック

メール認証が完了してログインすると、画面上部にある出品ボタンが押せるようになります。クリックして次の画面に進みましょう。

メール認証用のメールが届かない場合は迷惑メールフォルダをチェックしてください。

iCloudキーチェーンを有効にしておくと次回以降のログインが自動で入力されるのでおすすめです。

③商品名に「iTunesコード○円分」と入力する

出品フォームの「商品名」欄をクリックして、iTunesコード○円分と入力します。○には半角数字で金額(例:5000)を入れると、購入者にすぐ伝わります。スペースを入れずに詰めて記載すると表示がきれいにまとまります。

プログラムで出品を自動化するときは、テンプレート文字列に金額変数を差し込むだけでスムーズに対応できます。

④未使用スクショを写真欄に追加する

手順
未使用のスクリーンショットを写真アプリに取り込む

まずはデスクトップやピクチャフォルダにあるスクリーンショットをまとめて写真アプリに追加します。

  1. Finderで「ピクチャ」→「スクリーンショット」フォルダを開く
  2. ⌘Aキーで全ファイルを選択し、ドラッグで写真アプリのサイドバーにドロップする
  3. 写真アプリが自動で読み込みを始めるので、追加完了まで待つ

読み込みが終わったらアルバム一覧に「スクリーンショット」ができているはずです。

補足:定期的に取り込むのが面倒ならAutomatorで「フォルダ監視」を設定しておくと、新しいファイルが自動で写真アプリに追加されます。

⑤価格を入力して「出品する」をタップ

手順
価格を入力して「出品する」をタップ

金額入力欄に希望の販売価格を半角数字で入力します。事前に相場を調べておくと、高すぎず安すぎない価格設定に役立ちます。

間違いを防ぐために、数字入力後はもう一度確認しましょう。コード番号をコピペした際は不要なスペースが入っていないかもチェックしてください。

価格の設定が終わったら、画面下部の出品するボタンをタップして手続きを完了させます。

⑥購入通知が来たら取引メッセージでコードを送る

手順
購入通知が来たら取引メッセージでコードを送る

購入通知が届いたら取引画面のメッセージ欄を開きます。まずはご購入ありがとうございますのあいさつを添えると信頼感がアップします。

先ほどコピーしておいたiTunesコードをメッセージ欄にペーストします。ABCD-1234-EFGHのようにハイフンまで正確に送信してください。

送信後はメッセージ履歴をスクリーンショットしておくと安心です。万が一の問い合わせにもすばやく対応できます。

購入者から「受け取りました」の返信があったら、取引完了のメッセージを送ってお互いに気持ちよくやりとりを終えましょう。

⑦売上金を銀行振込またはApplePayに移す

手順
売上金を銀行振込またはApplePayに移す

取引完了後、サイトの「マイページ」から「出金申請」を開いてください。

「銀行振込」を選ぶ場合は振込先口座を入力し、手数料を確認してから申請ボタンを押してください。口座名義は登録情報と完全に一致させるとスムーズです。

「ApplePay」に移す場合は、ApplePay対応のメールアドレスを登録し、ワンタイムパスコード認証を済ませてから申請します。Macで進めるならSafariの設定画面でApplePayを有効にしておくと便利です。

申請後は確認メールが届くため、内容をチェックしておきましょう。銀行振込は営業日ベースで2〜3日、ApplePayは即時反映される場合があります。

振込先情報に誤りがあると再申請が必要になります。特に名義や支店番号を間違えないよう注意してください。

銀行振込の時間を短縮したい場合は、振込先銀行を平日営業の金融機関にしておくとスムーズです。

身近な友人と直接やり取りする

身近な友人と直接やり取りする

気心の知れた友人同士でコードをやり取りすると、余分な手数料がかからずサクッと処理できる点が魅力です。互いに顔が見える関係だから金額交渉もスムーズに進みやすく、振込もチャットアプリや銀行間送金アプリで即時に終わることが多いです。

また安心感が高いのも嬉しいポイントです。個人間でやり取りするため、売買プラットフォームに身分証をアップロードする手間も不要ですし、プライバシー面の不安なく手軽に利用できます。

ただし、信頼できる相手であっても「万一トラブルが起きたときの証拠」が残りにくい点には注意が必要です。やり取り内容はスクリーンショットで記録しておくと、安心感がさらにアップします。

①メッセージやSNSでコードを譲りたい旨を伝える

手順
メッセージやSNSでコードを譲りたい旨を伝える

まずは普段使っているLINEやTwitterのDMを開きます。

「余っているiTunesコードがあるのでよかったらお譲りしたいです」と一言書いて、相手に伝えましょう。

コードはテキストだけでも大丈夫ですが、スクリーンショットを添えると誤入力を防げます

複数人に声をかける場合は、先着順やジャンケンなどのルールを決めておくとスムーズです。

②未使用スクショを送って安心感をプラスする

手順
未使用スクショを撮影して送信する

App Storeを開く前のログイン画面やコード入力画面だけを表示しておきます。

「Commandキー+Shift+4」を押して画面の必要部分をドラッグし、スクショを撮影します。

撮影したファイルはデスクトップに「スクリーンショット YYYY-MM-DD HH.MM.SS.png」として保存されるので、内容を確認してから買取窓口へ送信しましょう。

スクショに名前やメールアドレスなど個人情報が映り込んでいないか必ずチェックしてください。

PNG形式で残すと画像が劣化しにくいので、プログラマー目線ではそのまま送るのがおすすめです。

③受け渡し方法と代金を相談して決める

まずは相手と受け渡し方法代金支払い方法を決めましょう。トラブルを防ぐために以下のポイントをしっかり共有してください。

  1. 受け渡し手段:チャットでコードを直接送るか、安全性の高い認証メールを使うかを相談する。
  2. 支払い方法:PayPalか銀行振込、あるいはプリペイドカードの即時送金など希望の手段をすり合わせる。
  3. 価格設定:最新の買い取り相場を確認し、自分も相手も納得できるレート(たとえば相場の90%前後)を提示する。
  4. タイミング調整:コード送付後に支払いが確認できる流れか、先払いかを明確に決める。

相手の振込先情報は必ず再確認してください。誤振込を防ぐのが安心です。

エンジニア流アドバイス:コードの転記ミスを減らすにはKeychain(キーチェーン)からコピー&ペーストするのがおすすめです。

④受取後にコードが使えたか確認してもらう

手順
受取後にコードが使えたか確認してもらう

取引相手にApp Storeアプリを開いてもらい、コードを入力して残高に反映されるか試してもらいましょう。

もしエラーが出たら、スクリーンショットを送ってもらうと入力ミスや有効期限切れの原因をすぐに絞り込めます。

成功画面のキャプチャがあれば、取引終了後のトラブルも未然に防げます。

買取以外でiTunesコードをお得に活かすワザ

買取以外でiTunesコードをお得に活かすワザ

余ったiTunesコードは買取以外にもワクワク使える方法がありますよ。ちょっとした工夫でいつものAppleライフがお得になっちゃいます。

活用ワザメリット
プレゼントに使う誕生日やちょっとしたお礼に贈れば喜ばれる
App内課金のチャージゲームや便利アプリを賢く楽しめる
Apple Musicサブスク音楽好きなら聴き放題プランに手軽に申し込める
iCloudストレージ追加大事な写真や書類をしっかりバックアップできる
映画や電子書籍の購入新作ムービーや気になる本をすぐにゲットできる

MacAppStoreの有料アプリをギフトして節約

MacAppStoreの有料アプリをギフトして節約

MacAppStoreには、友だちや家族にアプリをプレゼントするギフト機能があります。この機能を上手に使うと、自分のアカウントに直接購入するよりお得になることがあるんです。

具体的には、まずセール中やポイント還元があるときにApp Storeギフトカードを割安で手に入れます。そのギフトカードで欲しい有料アプリをあらかじめギフト購入し、自分のサブAppleIDへ送ってコードを受け取ったら、本命のメインAppleIDでコードを入力してダウンロード。このひと手間で、セール価格よりもさらにお得にアプリを手に入れられることがあります。

この方法は、iTunesコードが余っていたり、家族や仲間と割り勘でアプリ代を安く済ませたいときにも活躍します。ちょっとしたコツですが、プログラマー目線ならではの割引活用術としてぜひ試してみてください。

①AppStoreを起動し贈りたいアプリを検索する

DockやLaunchpadからApp Storeを起動します。Spotlightで「App Store」と入力しても開けます。

画面上部の検索バーに贈りたいアプリの正式名称を入力しEnterを押してください。正式名称を入れると素早く候補が表示されるので探しやすくなります。

②「共有」ボタンから「Appを贈る」をクリック

手順
「共有」ボタンから「Appを贈る」を選ぶ

App Storeの画面右上にある共有アイコン(四角い枠に上向きの矢印)をタップします。すると下からメニューがスライドアップするので、リストを下へスクロールしてAppを贈るをクリックしてください。これでギフト設定画面に進めます。

Apple IDにサインインしていないと「Appを贈る」が表示されないことがあります。

③受取人のAppleIDメールを入力する

表示されたテキストボックスに受取人が登録しているAppleIDのメールアドレスを正確に入力します。大文字小文字も区別されるので、可能であればコピー&ペーストで貼り付けると安心です。

入力ミスがあるとギフトが届かないことがあるので、入力後はもう一度メールアドレスをゆっくり確認してください。

もし相手に直接確認できるなら、画面を見せてもらいながら入力すると確実です。

④支払いに手元のiTunes残高を選ぶ

手順
支払い方法でiTunes残高を選択する

購入画面の「支払い方法」メニューをクリックして、候補の中から手元のiTunes残高を選びます。

残高が購入金額を超えているか必ず確認してください。

もし残高が不足すると、別の支払い手段が使われて二重請求につながることがあるので注意しましょう。

⑤メッセージ欄に一言メモを添えて送信

手順
メッセージ欄に一言メモを添えて送信

送信フォームの下部にあるメッセージ欄をクリックして、入力できる状態にします。

  1. 「○○へのプレゼント用です」や「急ぎでお願いします」など、短くわかりやすいメモを入力します。
  2. 入力内容に誤字や抜けがないか確認します。
  3. 確認が終わったら、送信ボタンをクリックして完了です。

複数コードを同時に申し込む場合は、どのコードに対するメモかを番号や略称で示すと相手の負担が減ります。

AppleMusicを残高で半年まとめ払い

AppleMusicを残高で半年まとめ払い

余ったiTunesコードの残高を使ってAppleMusicを半年分まとめて支払うと、月額プランよりも約10%お得になる魅力があります。半年いっきにチャージできるので、毎月の支払い手続きを省けるのも楽ちんです。音楽をたっぷり楽しみたい人や、定期的にコードを使い切れなくている人にぴったりの選択肢です。

①「ミュージック」アプリのアカウントを開く

手順
①「ミュージック」アプリのアカウントを開く

DockかLaunchpadからミュージックを起動します。Spotlightを使う場合はcommand+spaceキーで「ミュージック」と入力するとすばやく立ち上がります。

アプリが起動したら、画面上部のメニューバーにある「アカウント」をクリックしてください。

ドロップダウンから「マイアカウントを表示」を選びます。Apple IDの認証画面が出るので、案内に沿ってサインインしましょう。

②「サブスクリプションを管理」をクリック

手順
「サブスクリプションを管理」をクリック

App Storeのアカウント画面で「サブスクリプションを管理」を見つけます。最新のmacOS Sonomaなら左サイドバーのプロフィールアイコンをクリックすると表示されるので、そこを選んでみてください。

③「個人プラン」を選んで残高払いを指定する

オンライン買取サービスの管理画面にログインしたら、プラン一覧へ移動します。個人向けに用意されている「個人プラン」を探してクリックしましょう。

手順
「個人プラン」を選択

表示されたプラン一覧の中から「個人プラン」をクリックして選びます。プラン名に誤りがないかしっかり確認しましょう。

手順
支払い方法を「残高払い」に設定

支払い方法のプルダウンから「残高払い」を選び、画面下の「設定を保存」をクリックして完了です。

残高が足りないと選択できません。事前にウォレットへのチャージを済ませるとスムーズです。

④更新期間を半年にして「確認」を押す

手順
更新期間を半年にして「確認」を押す

「更新期間」のプルダウンをクリックし、メニューから「6か月」を選びます。選択後、画面右下にある「確認」ボタンを押して設定を保存してください。

半年より長くすると買取価格の変動リスクが高まるので、目安として6か月が扱いやすいです。

設定後に思わぬタイミングで自動で更新されないよう、通知設定も合わせてチェックしておくと安心です。

iCloudストレージを増量してMacのバックアップを安心に

iCloudストレージを増量してMacのバックアップを安心に

Macを初期設定したあとにTimeMachine(自動バックアップ)をそのまま使っていると、iCloudの無料ストレージがすぐにいっぱいになってしまうことがあるかもしれません。

そんなときはiCloudストレージプランを200GB以上にアップグレードすると、Macのバックアップがスムーズに続けられます。外付けドライブを用意しなくても、Photoや書類、デスクトップのファイルを含めて安全に保管できるので、出先で「あのデータがない!」と焦る心配も減ります。

①「システム設定」でAppleIDを開く

手順
「システム設定」でAppleIDを開く

画面左上のAppleマークをクリックしてからシステム設定を選んでください。

開いたウィンドウのサイドバーにある一番上の自分の名前をクリックすると、AppleIDの詳細画面が表示されます。

②「iCloud」をクリックして「ストレージを管理」を選ぶ

システム設定のサイドバーでiCloudをクリックすると、右側にiCloudの利用状況が出現します。その中に並ぶメニューからストレージを管理を押しましょう。

ファイルが多いと読み込みに時間がかかることがありますので、焦らず完了を待つと安心です。

プログラマー視点だと、古いデバイスのバックアップが残りがちなので不要なものを整理するとスムーズに空き容量を把握できます。

③希望の容量プランを選択して残高で支払う

Apple IDの残高を使うとクレジットカードなしで容量アップができます。

  1. 画面左上のAppleロゴをクリックして「システム設定」を開く。
  2. 左サイドバーで自分の名前を選びiCloudを開く。
  3. 「ストレージを管理」をクリックしてプラン変更画面を表示する。
  4. リストから希望する容量プランを選択する。
  5. 「アップグレード」をクリックし、表示される確認画面でApple ID残高を選んで支払いを完了させる。

支払い前に残高が不足している場合は、先にiTunesコードを使ってチャージするとスムーズです。

④TimeMachineのバックアップ先にiCloudDriveを追加する

まずiCloud Drive上にTime Machine用のディスクイメージを作成して、それをバックアップ先として登録します。

手順
iCloud Driveフォルダを開く

FinderでサイドバーのiCloud Driveを選び、バックアップ用ファイルを置くフォルダを表示します。

手順
ディスクユーティリティで新規イメージを作成

アプリ「ディスクユーティリティ」を起動し、メニューの「ファイル > 新規イメージ > 空のイメージ」を選択します。

手順
保存先とフォーマットを設定

保存場所に先ほど開いたiCloud Driveのフォルダを選び、名前「TimeMachineBackup」、フォーマットは「Mac OS拡張(ジャーナリング)」、サイズはバックアップ容量に合わせて指定し作成します。

手順
ディスクイメージをマウント

Finderで作成した「TimeMachineBackup.dmg」をダブルクリックし、デスクトップにマウントされたボリュームを確認します。

手順
Time Machineに追加

「システム設定 > Time Machine」から「バックアップディスクを追加」し、マウント済みの「TimeMachineBackup」を選んで完了です。

iCloud Driveはネットワーク経由の同期になるため、最初のバックアップは時間がかかります。Wi-Fiの安定した環境で行いましょう。

よくある質問

よくある質問

買取に出したiTunesコードはどれくらいで現金化されますか?

買取に出したiTunesコードはどれくらいで現金化されますか?

実際に利用したサービスではコード送付から承認後、土日祝をのぞき30分以内に振込手続きがスタートしました。利用先によっては翌営業日扱いになる場合があるので、事前に振込スケジュールをチェックすると安心です。

コードの残高確認方法がわかりません

コードの残高確認方法がわかりません

MacのApp Storeアプリを開き、画面下の自分のアカウントアイコンをクリックして「コードを使う」を選ぶと入力画面が出ます。コードを入力すると残高が表示されるので、スクリーンショットを撮って業者に送るとスムーズです。

買取価格が想像より低いのですが、理由は何ですか?

買取価格が想像より低いのですが、理由は何ですか?

業者は取り扱いコストや手数料を考慮して割引率を設定しています。コードの発行日が古い場合や季節のキャンペーン時期によっても相場は変動します。複数社のレートを比較すると、できるだけ高い還元率が狙えます。

買取サイトにコードを送るとアカウントが凍結されることはない?

買取サイトにコードを送るとアカウントが凍結されることはない?

買取サイトへは手持ちのiTunesコードの文字列だけを送る仕組みなので、Apple IDへ直接サインインするわけではありません。そのため、運営がきちんとしているサイトを選べばアカウント凍結の心配はまず不要です。ただし、Code以外にパスワードや支払い用のカード情報を求める業者は怪しいので、パスワードは絶対に渡さないサイトを利用しましょう。

未使用かどうかをスクショで証明する方法が分からない?

未使用かどうかをスクショで証明する方法が分からない?

メールで届いたデジタルコードなら、そのメールを開いてコード部分と受信日時を同時に写す方法が手軽です。物理カードの場合はスクラッチ部分が削られていないパッケージ全体を写しましょう。さらに確実に「未使用」をアピールしたいときはMacのApp Storeを起動して「コードを使う」画面にコードを入力した状態で実際には実行せずスクリーンショットを撮ります。これならまだ使っていない証拠として分かりやすいです。

フリマでコードを送ったあとキャンセルされたらどうなる?

フリマでコードを送信し終えたあとにキャンセル依頼が来ても、送ったコードは一度相手の手に渡ると回収できません。そのため返金はできないのが現実です。特にiTunesコードはデジタルなので、取引を中断しても発行済みコードはそのまま有効なまま残ってしまいます。

このような事態を防ぐために、送信前に必ず相手の支払い完了を確認してからコードを渡すのがおすすめです。私の経験では、送りタイミングを遅らせて取引チャットに「支払い確認しました!」が来てから送るようにしたらトラブルがゼロになりました。

残高払いでAppleMusicを契約すると途中で不足したらどうする?

残高払いでAppleMusicを契約すると途中で不足したらどうする?

ギフトカード残高だけでApple Musicを契約して更新タイミングで残高が足りないと、まず登録しているクレジットカードやデビットカードが自動的に使われます。このバックアップ支払い方法を登録しておけば、不足分はそちらから引き落とされるので音楽再生に途切れが出にくいです。

もしほかの支払い方法を登録していないと、残高不足でサブスクが一時停止します。その際にはAppleからメールで連絡が来るので、ギフトカードをチャージして再開ボタンを押せばすぐに復帰できます。

筆者も最初はギフトカードだけで契約してうっかり残高不足にした経験がありますが、バックアップカードを設定したら安心感がアップしました。

iCloudストレージを増やしたけどMacの容量は減らないの?

iCloudプランをアップデートしても、クラウドの空きが増えるだけでMac本体のファイルはそのまま残ります。ローカル容量を実際に減らすには、システム設定のMacストレージを最適化を有効にして、使わないファイルを自動的にiCloudへ移す仕組みをオンにしましょう。

最適化を有効化すると、最近使っていない書類や写真がクラウドへ移り、必要なときにのみ再ダウンロードされます。プログラマー目線では、仮想マシンのデータや大きなログファイルはiCloudではなく外付けSSDに置くと、動作も速くストレージ管理もスムーズになります。

まとめ

まとめ

ここまでご紹介してきた手順を振り返ると、最新のmacOSにアップデートしてからiTunesコードを「コードを使う」メニューでスムーズに読み込み、そのコード情報をまとめて買取サイトに送るまでの流れが手に取るように分かります。

これで余っていたiTunesコードをお小遣いに変える準備は完了です。さっそく実践して、ひと手間かけた分だけ楽しいお財布ライフを始めてみてください。

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