iMovieで撮った動画に入り込んだ雑音をうまくノイズ除去できず、せっかくの映像が台無しになっていると感じることはありませんか?
ここでは、初心者でも戸惑わないよう編集画面の画像とともに音を澄ませる手順を順序立てて解説します。声の輪郭を保ったまま雑音を抑える数値の目安や作業を速める小技も盛り込み、動画の完成度を手早く高められます。
説明に沿って操作すれば、ザラつきのないクリアな映像をすぐに仕上げられますので、Macを開いてiMovieを起動し、今すぐ試してみてください。
iMovieでノイズ除去に挑戦!手取り足取りのやり方

動画を撮影するときに小さなザーザー音や風切り音が気になることがありますよね。iMovieには標準でノイズを減らす機能が備わっていて、ちょっとしたコツを知っておくとグッとクリアな音に仕上がります。
- ノイズ除去スライダーでワンクリック調整:クリップを選んでオーディオ調整パネルの「ノイズ除去」をONにし、スライダーを動かしてざわつきを手早くカットします。
- イコライザで帯域ごとに微調整:不要な周波数帯(風切り音は高音域、機械ノイズは中低域など)をピンポイントで抑えて、より自然なサウンドに整えます。
- 外部ツールでガッツリ補正:Audacityなどで先にノイズ除去してからiMovieに読み込むと、細かい調整が不要になるケースもあります。
この3ステップを組み合わせることで、録音環境が完璧でなくても音声クオリティをグッと引き上げられます。まずはノイズ除去スライダーでざっくり整えてから、イコライザでピンポイント調整すると失敗が少ないですよ。
次からは具体的な手順をまるっと紹介しますので、一緒に進めてみましょう。
オーディオインスペクタでワンクリッククリア

iMovieのオーディオインスペクタを使うと、背景のサーッとしたノイズをワンクリックでさっと取り除けます。編集タイムラインからノイズを消したいクリップを選んだら、画面右上のオーディオインスペクタアイコンをクリックして「ノイズ除去」をオンにするだけです。
プログラマー的な視点だと、処理負荷が軽くサクサク動くのも嬉しいポイントです。長い動画でもスムーズに操作できるので、まずはこちらの手軽な方法でクリアな音声を手に入れてみてください。
①iMovieを開いて新規ムービーを選ぶ
DockのLaunchpadアイコンをクリックしてiMovieを起動します。起動後にホーム画面で新規ムービーをクリックすると編集画面が立ち上がります。
②素材の動画をタイムラインへドラッグ
メディアライブラリから追加した動画をクリックしたままタイムラインエリアへゆっくりドラッグします。緑の再生ヘッドに合わせてドラッグを始めると、希望の位置に正確に配置できます。
③クリップをクリックして音声波形を表示
タイムライン上でノイズを除去したいクリップをクリックして選んでください。
画面上の設定アイコン(歯車マーク)をクリックして“オーディオ波形を表示”にチェックを入れると、選んだクリップに波形が現れます。
④インスペクタのノイズ低減にチェックを入れる
インスペクタの右側にあるオーディオアイコンをクリックすると、音声関連の設定が表示されます。
その中にあるノイズ低減にチェックを入れると、バックグラウンドのざわつきや風切り音が自動で抑えられます。
チェック後に現れるスライダーを左右に動かしながら、音声がクリアに聞こえるポイントを探しましょう。少しずつ調整すると声がこもらず自然な仕上がりになります。
ノイズ低減の数値を上げすぎると声がこもってしまうことがあります。はじめは低めの数値から試してください。
⑤スライダーを動かして耳で変化を確かめる
ノイズ除去のパーセンテージを調整するスライダーが表示されたら、まずは20%くらいにして再生してください。
ヘッドホンを装着して音をよく聞きながら、少しずつスライダーを右に動かしていきます。
ノイズが減ると同時に音がこもる場合があるので、こもりすぎずノイズが目立たないバランスを探しましょう。
30%〜50%あたりがちょうどいいことが多いですが、素材や録音状況によって変わるので、耳で確認しながら微調整してください。
⑥再生してノイズが消えたら保存する
ノイズ処理後は再生ボタンを押して音声をチェックしてください。違和感なくクリアな音になっていることを確認できたら画面左上のメニューから「ファイル」→「保存」を選んで変更を残します。
手動の微調整でさらにスッキリ

自動ノイズ除去だけでは声が少しこもったり高音が削られすぎたりすることがあります。そんなときは手動で微調整するとさらにクリアになります。
iMovieのオーディオパネルからノイズ除去のスライダーを少しずつ動かしながら、声の輪郭や高域の抜けを確認してみてください。ほんのわずかな上下でぐっとすっきり感が変わるので、お気に入りのバランスを見つける楽しさも味わえます。
①イコライザを開いて低域を軽くカット
タイムライン上で音声クリップを選び、上部の音声アイコンをクリックしてください。表示された調整パネルで「イコライザ」を選びます。
イコライザのプリセットから「低域をブースト/カット」を使い、低域(100Hz以下)のスライダーを-3dB程度下げましょう。ブーンという余計な低音がすっきりします。
低域を切りすぎると声がこもるので、-3〜-6dBの範囲で調整具合を確認してください。
②フェードイン・フェードアウトで耳障りを抑える
タイムライン上で音声クリップをクリックして選びます。画面上部のスピーカーアイコンを押すと、クリップの両端に小さな白い円(フェードハンドル)が現れます。
クリップの左端の白い円を右へドラッグすると音の立ち上がりがなめらかになります。同様に右端の円を左へドラッグすると終わりの音が徐々に消えていきます。
フェードの長さは、ドラッグする距離で変わるので、再生してちょうどいい長さを探してみてください。
クリップが短すぎるとフェードの長さが目立ちやすいので、必要なら前後に無音素材を置いて余裕を持たせると自然な仕上がりになります。
③オーディオインスペクタの音量ゲインで声を持ち上げる
タイムラインで編集したいクリップをクリックし、画面右上にあるオーディオインスペクタアイコンを押してください。表示されたメニューの音量ゲインスライダをゆっくり右に動かし、声がはっきり聞こえる高さまで調整します。ノイズの目立ち具合を確認しつつ、ちょうどいいバランスを見つけるのがポイントです。
④再生しながらBGMとのバランスを整える
再生ボタンを押して、動画の声とBGMを同時に流します。声がBGMにかき消されていないか、お互いの音量バランスを耳で確かめてください。
バランスが気になるときは、タイムライン上でBGMクリップをクリックし、上部の音量スライダーを左右にドラッグして声との調和を取ります。声の音量を目立たせたいときは、クリップをクリックしてスライダーを少し上げてください。
BGMを下げすぎると寂しい印象になるので、小さく調整する場合は声との相対バランスを意識してください。
⑤仕上げに書き出してヘッドホンで確認
編集が終わったら画質と音質をキープするために書き出し設定を高くして動画を出力します。画面右上の「共有」アイコンから「ファイル」を選び、「品質」を高品質(4K対応可能)にしてください。
書き出しが完了したらヘッドホンを装着してゆっくり全編を再生します。小さく聞こえるノイズやこもった音がないか丁寧にチェックしましょう。
密閉型ヘッドホンを使うと外部音が入りにくく、微細なノイズまで見つけやすくなります。
ノイズ除去ができたら広がる楽しい工夫

ノイズ除去をマスターしたあとは、音の透明感を活かしていろいろなアレンジが楽しめます。自分だけのBGMを重ねたり、声にメリハリをつけたり、編集の幅がぐっと広がります。ここでは試してほしい工夫とそのメリットをまとめてみました。
工夫 | 役立つポイント |
---|---|
BGMと効果音の重ね合わせ | 動画の雰囲気が一気にアップする |
ナレーション録音でシーンごとに音量調整 | 伝えたい声がぐっと際立つ |
音量キーフレームで自然なフェード | シーンの切り替わりがスムーズになる |
BGMと声を心地よくミックス

映像に温かみを足すために、やわらかいBGMとクリアな声をほどよく重ねると気持ちよく仕上がります。
iMovieなら、声が流れるたびに自動でBGMの音量を下げてくれるオーディオ調整機能があります。クリップを選んで「オーディオを調整」からバックグラウンドを自動で下げるをオンにするだけで、声が聞きやすく、BGMが邪魔にならないミックスが完成します。
こんなときに特に役立ちます
- インタビュー動画:質問と回答がはっきり聞こえるように
- ナレーション付きスライド:背景音楽で雰囲気を作りながら声をしっかり届ける
- ゲーム実況:プレイ音と声のバランスを自動で調整
BGMクリップをタイムラインに追加して音量を20%に下げる
プロジェクト画面の上部にある“メディア”ボタンをクリックしてBGMファイルを選択します。選んだら、波形アイコンをドラッグしてタイムラインの希望位置にドロップしてください。
タイムライン上のBGMクリップをクリックして選択します。画面右上のオーディオ調整アイコンをクリックすると音量スライダーが表示されるので、ツマミを左にドラッグして< 20%に合わせてください。
声のクリップをダックダウンで自動調整にする
声と背景音楽をバランスよく仕上げるには、オーディオダッキング機能が便利です。iMovieならワンクリックで声が入ると自動的に背景音を下げてくれます。
画面下部のタイムラインをクリックして、ダッキングしたい音声クリップを選択します。
クリップ上部に現れるスピーカーのアイコンをクリックして、オーディオメニューを開きます。
「オーディオダッキング」スイッチをオンに切り替えます。これで声に合わせて自動的に背景音が下がります。
「他のオーディオを下げる割合」のスライダーを動かして好みのバランスに調整します。最初は30~40%ほどが使いやすいです。
再生ボタンを押して、声が始まるところで背景音がきちんと下がるかを確かめましょう。
プレビュー再生しながら曲と声の重なりを聴く
タイムライン上部の再生ボタンをクリックするかスペースキーを押して、背景曲と声のクリップを同時に再生します。両方のクリップをミュートしないように注意してください。
プレビュー画面下のスピーカーアイコンをドラッグして、それぞれの音量バランスを微調整します。曲が大きすぎると声がかき消されるので、声の音量を少し上げると会話がくっきり聞こえます。
実際にヘッドホンで確認すると細かな重なり具合がつかみやすくなります。外部スピーカーでは聞き取りにくい背景ノイズもチェックできるのでおすすめです。
動画全体を一括でノイズ除去

iMovieのオーディオ調整画面でノイズ除去を有効にすると、選択したクリップ全体にまとめてノイズフィルターをかけられます。長い録画やインタビュー素材を手早くクリアにしたいときにぴったりの方法です。
一括処理のいいところは、各クリップを個別にいじらずに、同じ音質設定を一度に反映できるところです。ムラのないノイズカットで視聴体験を損なわず、タイムラインがすっきりします。
プログラマー的なひと工夫としては、編集前に動画をProResに書き出してからノイズ除去をかけると、エンコーディングによる音声劣化を抑えたままクリアな仕上がりを実現できます。
タイムライン上で全クリップをCommand+Aで選ぶ
まずタイムラインの何もない部分をクリックしてフォーカスを合わせてから、キーボードのCommandキーを押しながらAキーを押します。すると並んでいるすべてのクリップが薄い青色でハイライトされ、一度に選択できます。
インスペクタのノイズ低減をオンにしてスライダーを調整
画面右側のインスペクタを開いてノイズ低減のスイッチをオンにします。映像プレビューを再生しながらスライダーを左右に動かし、ざわつきが和らぐ位置を見つけましょう。
強めに設定すると細かいディテールまで消えてしまうので、まずは中間の値から試すと安心です。
書き出し前に数カ所をチェックして均一さを確かめる
タイムライン上で動画の冒頭・中盤・終盤あたりに再生ヘッドを動かして、映像の色味や明るさ、音声レベルをざっと確認します。
シーンごとに映像が暗すぎたり明るすぎたりしていないか、音量が急に変わっていないかをチェックして、カラー調整ツールやボリュームキーを使って微調整します。
外部マイク音声をiMovieで合わせて高音質

外部マイクを使うとカメラ内蔵マイクよりもはるかにクリアな音が手に入ります。iMovieなら動画素材に別録りした高音質音声を簡単に重ねられるので、周囲の雑音を抑えつつあなたの声や音楽をしっかり届けられます。
iMovieでは録音済みの音声ファイルをドラッグ&ドロップでタイムラインに載せて、映像と波形を目で合わせるだけでOK。手軽にピタッと同期できるから、後から編集でズレを直すストレスもほとんどありません。
- 雑音が少ない:指向性マイクなら周囲の音をカットしてクリアな声だけ拾える
- 音量調整が自在:録音レベルを最適化して、iMovie上で細かいフェードやゲイン操作が可能
- プロらしい仕上がり:映像と音声がビシッと合っていると動画全体のクオリティがグッと上がる
インタビュー動画やチュートリアル、音楽演奏の録音など、声や音のニュアンスが大事なシーンに特におすすめです。外部マイクとiMovieを組み合わせると、スマホやカメラだけでは実現しにくい“音の奥行き”や“温かみ”までキャッチできます。
映像と音声の微妙なズレが気になるときは、クリップの波形を拡大表示してピークが揃う地点でぴったり重ねてみてください。ちょっとしたコツですが、まるで同期専用ソフトを使ったかのような精度が得られます。
外部録音した音声ファイルをメディアとして読み込む
iMovieの画面上部にあるメディアを読み込むボタンをクリックします。Finderが開くので、外部で録音した音声ファイルが保存されているフォルダへ移動してください。取り込みたいファイルを選択して画面右下の「メディアを読み込む」を押すと、メディアライブラリに音声が追加されます。
iMovieで扱える音声形式はmp3・wav・aifなどに限られます。別形式のファイルはffmpegコマンドなどで事前に対応フォーマットへ変換しておくとスムーズです。
動画クリップの下にドラッグして波形を位置合わせ
まずはiMovieのタイムラインを拡大して、動画クリップと波形が見やすい状態に調整します。波形をしっかり確認できると位置合わせがラクになります。
追加したオーディオクリップをクリックしたまま動画クリップの下までドラッグします。ピーク(波形の山)を目安にそろえると、だいたい音と映像のタイミングが合います。
動画側のオーディオをミュートし外部音声に差し替える
タイムライン上で対象の動画クリップをクリックして選択します。上部バーに表示されるスピーカーアイコンをクリックして、出てきた音量スライダーを左端までドラッグし0%にします。
画面上部のメディア読み込みボタンをクリックし、Finderから録音済みのオーディオファイル(.wavや.aiffがおすすめ)を選んで読み込みます。
インポート済みの音声をドラッグして動画クリップの下に合わせます。波形を目安に口の動きや音の立ち上がりを揃えると自然な仕上がりになります。
よくある質問

- ノイズ除去をかけたら声がこもってしまいました。どうすれば自然な音声になりますか?
ノイズ除去の強さを50%前後に調整すると自然さが戻りやすいです。プログラマー視点では、複数バージョンを比較して良いバランスを探すと効率的です。
- 動画の一部分だけノイズ除去を適用したいのですが、方法はありますか?
タイムライン上でクリップを分割してから、必要な区間だけを選んでノイズ除去をオンにしてください。分割はcommand+Bでサクッとできます。
- ノイズ除去のオプションが見つかりません。どこにありますか?
画面右上のマジックワンドアイコン(オーディオ調整)をクリックすると「背景ノイズを削除」が出てきます。もし見当たらない場合はiMovieを最新バージョンにアップデートしてみてください。
- あとからノイズ除去の設定を微調整したいときはどうすればいいですか?
適用済みクリップを選んで再度オーディオ調整パネルを開くだけで数値を変更できます。複数クリップ同時選択もできるので、同じ調整を一気に反映させると便利です。
ノイズ低減スライダーは何%くらいが目安?
ノイズ低減スライダーはまず20%前後を目安にすると試しやすいです。音声の種類や録音環境で効果の出方が変わるため、あくまでスタート地点として考えてみてください。
実体験から言うと20~40%くらいのあいだで調整することが多いです。あまり上げすぎると声がこもったり不自然になりやすいので、プレビューを再生しながらほどよいバランスを探すと安心です。
声まで小さくなった時の対処は?
ノイズ除去を強めにすると声まで弱く感じることがあります。その場合はiMovieのオーディオ調整パネルでボイスエンハンスをオンにし、さらに音量スライダーを少し上げてみてください。会話の帯域だけを自然に持ち上げられるので、実践が簡単なうえに、クリアな仕上がりをすぐに感じられます。
ノイズが取れない時は別ソフトが必要?
iMovieのノイズ除去を何度か試しても、どうしても残るザーッという音があります。そんなときに頼りになるのがAudacityやAdobe Auditionです。これらは細かいノイズを“プロファイル”として抜き出し、しっかり消せる機能を持っています。
特にAudacityは無料でmacOS Sonoma以降にも対応していて、ノイズを選択→“ノイズプロファイルの取得”→“ノイズ除去”と進むだけで驚くほどクリアになります。処理後はきれいなオーディオをiMovieに読み込むだけで動画の完成度がグッとアップします。
iPhone版iMovieでも同じ操作はできる?
スマホ版iMovieにもノイズ除去機能が用意されています。編集画面でクリップを選んでメニューを押すだけなので、パソコンと同じ感覚でサクッと処理できます。
デスクトップ版ほど細かい調整はできませんが、外出先で録った動画や音声のざわつきはしっかり軽減できます。直感操作で進められるので、はじめての人でも戸惑わずに扱えるでしょう。
手軽さがいちばんの魅力なので、移動中にササッと音質を整えたいときにぴったりです。プログラミング作業の合間にスマホで素早く仕上げたいときにも役立ちます。
動画を書き出すと音が割れるのはなぜ?
動画を書き出すときに音が割れてしまうのは、もともとの音声レベルが高すぎる状態で書き出しを行っているからです。特にマイクで録音したままの音量が大きい場合、iMovie側で自動的に調整されずにピークを超えてしまい、ガリガリとした歪みになることがあります。
また、タイムライン上で音声クリップを複数重ねたり、BGMとナレーションを同時に鳴らしたりすると、ミックス時に合成された音が規定値をオーバーしてしまいがちです。さらにサンプリングレート(音をデジタル化する際の細かさ)がオリジナルと違う素材を混ぜると、内部で自動変換される際に音質劣化が起きやすくなります。
まとめ

iMovieでノイズ除去を行うには、まず編集したいプロジェクトを開き、問題のあるクリップを選びます。画面右上のオーディオインスペクタをクリックして「ノイズ除去とイコライザ」を表示し、ノイズ除去のスライダを動かして音のざらつきを軽減しましょう。調整結果はプレビューで確認しながら、違和感なくクリアな音声になる位置を見つけてください。
ノイズ除去の設定が決まったら、あとは通常どおり書き出すだけです。これで、聞きやすい音声が際立つクリアな動画が完成します。さっそく試して、次の動画制作でも快適なサウンドを楽しんでみてください。