Appleミュージック解約ガイド!Macだけでサクッとやめてお金をムダにしない方法

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Appleミュージック解約ガイド!Macだけでサクッとやめてお金をムダにしない方法

月末が近づくたびにAppleミュージックの更新通知を見て、もう聴いていないのに解約手続きを後回しにしていませんか?

Macの設定画面から数回クリックするだけで契約を止め、請求をゼロにし、ライブラリは残したまま曲を聴き続ける方法をエンジニア視点でわかりやすくお伝えします。さらに、途中で気が変わってもすぐ戻せるよう注意点も添えます。

準備はAppleIDだけで、必要なメニューの場所やクリックの順番まで細かく示しています。支払いを削減しながらMacをすっきり使いたい方は、今すぐ手順を確認して負担のない音楽生活を始めてください。

目次

Appleミュージックを解約する手順をMacで全部やってみよう

Appleミュージックを解約する手順をMacで全部やってみよう

MacでAppleミュージックの解約をするには、大きく分けて2つの方法があります。実際に動かしながら確認した経験から、操作のコツも合わせてお伝えします。

  1. Musicアプリ経由:メニューバーのアカウント>設定からサブスクリプション管理画面にアクセス
  2. システム設定経由:Apple IDのメディアと購入>管理に進んで一覧から解約
  3. App Storeアプリ経由:App Storeのアカウント>サブスクリプション一覧からサクッと解約

どの方法でも最終的にはサブスクリプション管理画面で「登録をキャンセル」をクリックするだけです。ネットワーク状況が悪いと画面が反応しづらいので、安定したWi-Fi環境を使うのがエンジニア流のちょっとした裏技です。

ミュージックアプリから解約する

ミュージックアプリから解約する

音楽アプリを使い慣れている人には、アプリ内から直接サブスク解約できる方法が気軽でおすすめです。App Storeを開かずに、ミュージックアプリだけでサブスクリプション管理画面にサクッとアクセスできます。

この方法なら、解約予定のプラン内容や更新日をすぐに確認しながら手続きを進められるので、うっかり解約忘れも防げます。

  1. かんたん操作:音楽アプリを起動して数タップで解約手続きへ進める
  2. プラン確認:契約状況や次回更新日が一覧でチェックできる
  3. 即時反映:解約後すぐに登録解除の通知が届く

①ミュージックアプリをDockから開く

手順
ミュージックアプリをDockから開く

画面下部のDockにあるアイコンをチェックします。音符マークの付いたミュージックアプリを見つけたらクリックして起動します。

②画面上部メニューのアカウントをクリック

手順
画面上部メニューのアカウントをクリック

メニューバーでミュージックがアクティブになっていることを確認して、画面右端の丸いアカウントアイコンをクリックします。サブメニューが表示されます。

③サブスクリプションを管理を選ぶ

手順
サブスクリプションを管理を選ぶ

アカウント情報画面が開いたら「サブスクリプションを管理」が見えるまで下にスクロールしましょう。表示されたら迷わずクリックしてください。

万が一すぐに見当たらなければ、少し待ってから画面を再表示すると表示が安定します。

④AppleIDパスワードを入力してサインイン

AppleIDパスワードを入力してサインイン

ポップアップが表示されたら、AppleIDパスワードをそれぞれの文字が正しく入力されるように注意しながら打ち込みます。Caps Lockがかかっていないかもチェックすると安心です。

最後にEnterキーを押すか、画面の【サインイン】ボタンをクリックして次へ進みましょう。

⑤サブスクリプション一覧でAppleMusicの編集を押す

手順
Apple Musicの編集をクリック

サブスクリプション一覧の中からApple Musicを見つけ、その右側にある編集ボタンをクリックします。

⑥キャンセルサブスクリプションをクリックする

手順
キャンセルサブスクリプションをクリック

購入詳細画面に表示されている「キャンセルサブスクリプション」をクリックしてください。すぐに確認画面へ移動します。

複数のApple IDでログインしている場合は、操作前に正しいアカウントになっているかチェックすると安心です。

⑦確認ダイアログで解約を確定する

確認ダイアログが表示されたら、「解約を確定する」をクリックしてください。これでサブスクリプションの自動更新が停止されます。

注意:解約後も期間中は引き続きAppleミュージックが利用可能ですが、更新は自動で行われません。

解約が正しく反映されているかは、設定のサブスクリプション一覧で「有効期限」が表示されているか確認すると安心です。

システム設定から解約する

システム設定から解約する

システム設定のサブスクリプション画面からApple Musicを解約すると、アプリを立ち上げなくてもさくっと手続きできます。

システム設定はOS標準の機能なので、誤操作のリスクが低く、気づかぬうちにサブスクが更新される心配もありません。

とくに複数のApple IDを使い分けている人や、普段はアプリを触らない人にはぴったりの方法です。

①Appleメニューからシステム設定を開く

手順
Appleメニューからシステム設定を開く

画面左上のAppleロゴをクリックしてメニューを開きます。続けて「システム設定」を選ぶと設定画面が立ち上がります。

②自分の名前をクリックしてメディアと購入を選ぶ

手順2
自分の名前をクリックしてメディアと購入を選ぶ

Musicアプリの左上にある自分のプロフィールアイコンまたは名前をクリックします。表示されたメニューの中から「メディアと購入」を選んでください。

サイドバーが隠れている場合は、上部メニューの「表示」から「サイドバーを表示」を選ぶと安心です。

③サブスクリプションを管理をクリック

手順
サブスクリプションを管理をクリック

Appleミュージックのサブスクリプション設定が見つかったら、その右に表示される「サブスクリプションを管理」をクリックしてください。

項目が多いときは、画面を下にスクロールすると「サブスクリプション」セクションまでたどり着けます。

④AppleMusicの編集を押す

手順
AppleMusicの編集を押す

アカウント設定画面を下にスクロールして「サブスクリプション」欄を見つけ、Apple Musicサブスクリプションの横にある編集ボタンをクリックします。

⑤サブスクリプションをキャンセルをクリック

手順
サブスクリプションをキャンセルをクリック

サブスクリプション情報の最下部にあるサブスクリプションをキャンセルをクリックします。表示された確認ダイアログで再度キャンセルを確認すると、自動更新が停止します。

⑥ポップアップで解約を確定する

手順
解約の最終確認をクリック

表示されたポップアップには、サブスクリプションの終了日や請求停止の内容がわかりやすくまとめられています。

内容をしっかり読んでから、「サブスクリプションをキャンセル」ボタンをクリックしましょう。

押し間違えが心配なときは、マウスカーソルをゆっくり合わせてからクリックすると安心です。

ブラウザでAppleID管理ページから解約する

ブラウザでAppleID管理ページから解約する

ブラウザでApple ID管理ページにアクセスして解約手続きを進める方法です。Musicアプリを起動しなくてもWeb画面だけで完了するから、アプリの動きがもたついているときでも安心してサクッと操作できます。

どのMacでも手順は同じなので、新しく覚える操作がなくて気軽に使えるのがうれしいところです。ログイン情報さえ準備できていれば、すぐに解約画面にたどり着けるので、余計な手間を省きたい人にぴったりです。

Musicアプリに不具合が出ているときや、シェア用のMacでWebだけで済ませたいときにもおすすめです。ブラウザのキャッシュをクリアしておくとログイン画面でつまづきにくいので、ちょっとした裏ワザとして覚えておくと役立ちます。

①Safariでappleid.apple.comにサインインする

手順
Safariでappleid.apple.comにサインインする

まずSafariを開いて、上部のアドレスバーにappleid.apple.comと入力します。

公式サイトが表示されたらApple IDとパスワードを入力してログインします。

二要素認証を有効にしている場合は、届いた確認コードを画面の指示に従って入力してください。

②サインインとセキュリティのサブスクリプションを開く

手順
サインインとセキュリティのサブスクリプションを開く

システム設定アプリを起動して、左サイドバーの上部にある自分の名前をクリックします。

表示されたApple IDの中からサインインとセキュリティを選びます。

「サブスクリプション」という項目があるのでクリックすると、登録中のサービス一覧が出てきます。

③AppleMusicを選んで管理をクリック

サブスクリプション一覧には使っているサービスがずらりと並んでいます。

手順
AppleMusicを選んで「管理」をクリック

リストの中からAppleMusicを探して、右側にある「管理」をクリックします。

サブスクが多い場合は、検索ボックスに「AppleMusic」と入力するとすばやく見つかります。

App Storeの読み込みが遅いときは、一度アプリを再起動するとスムーズです。

④キャンセルサブスクリプションを選ぶ

手順
キャンセルサブスクリプションを選ぶ

一覧の中からApple Musicのサブスクリプションを見つけてクリックします。開いた詳細画面を下にスクロールし、「キャンセルサブスクリプション」をクリックしてください。

解約操作が完了すると、次回更新日までサービスは継続利用できますので、更新日を必ず確認してください。

画面が固まったときは、⌘Rで再読み込みすると操作がスムーズになります。

⑤確認画面で解約を確定する

手順
確認画面で解約を確定する

「サブスクリプションをキャンセルする」を押すと確認画面が表示されます。契約終了日をしっかり確認したら、「続ける」をクリックして解約を確定させましょう。

解約後も表示された終了日まではAppleミュージックが使えますから、無駄なくサービスを楽しんでください。

解約後にMacライフを軽やかにする応用ワザ

解約後にMacライフを軽やかにする応用ワザ

Appleミュージックの契約をやめたあとは、シンプルになった環境を活かしてさらにサクサク快適に使いこなしたいですよね。ここでは実体験をもとに試しておくと便利な応用ワザをまとめました。

応用ワザ得られる効果
ローカル音楽の整理とバックアップ不要なファイルを一掃してディスク容量を確保し、思い出を安全に保管
サードパーティ製音楽アプリの活用無料や安価な代替サービスで気分に合わせたプレイリスト再生が可能
Automatorでプレイリスト自動更新フォルダの追加曲を自動でプレイリストに登録して手間いらず
ストレージ最適化機能の利用使わないファイルをクラウドに移動して、ローカルの空き容量を確保

ローカルに保存した曲だけでプレイリストを作り直す

ローカルに保存した曲だけでプレイリストを作り直す

契約を解除しても手元に残したい曲だけをまとめておくには、ローカルに保存済みの曲だけで新しいプレイリストを作り直す方法がおすすめです。オフライン再生の設定を見直さなくても、そのまま楽しめる曲だけをまとめられるので、解約後の不安がぐっと減ります。

  1. オフライン再生がそのまま維持:保存済みの曲だけをまとめるので、通信環境に依存せずに聴き続けられます。
  2. 解約後も安心:クラウド上の曲に混ざらずローカルだけを扱うため、解約で消えない曲を確実に残せます。
  3. 曲探しがスムーズ:ローカル登録済みのみのリストなら目的の曲をすばやく見つけられます。

ミュージックアプリのサイドバーでライブラリを表示して曲を選ぶ

手順
ミュージックアプリを起動してサイドバーを表示

DockやLaunchpadからミュージックアプリを開いてください。サイドバーが隠れている場合は、メニューバーの「表示」から「サイドバーを表示」を選ぶと出てきます。

手順
ライブラリの「曲」をクリック

サイドバーの「ライブラリ」から「曲」を選んでください。ここに手元の音源や以前追加した曲が一覧で並びます。

手順
曲を選んで再生を確認

任意の曲をダブルクリックすると再生が始まります。これでオフライン曲が残っているかチェックできます。

システム環境設定のミュージックApp同期ライブラリがオフだとストリーミング曲は表示されない点に注意してください。

ローカルに取り込んだ曲だけを選ぶ場合、同期ライブラリを切っていると一覧がシンプルになって見やすくなります。

選んだ曲をドラッグして新規プレイリストにドロップする

手順
選んだ曲をドラッグして新規プレイリストにドロップ

ミュージックアプリのライブラリで追加したい曲を見つけたら、曲名の部分をクリックしたままドラッグしてください。サイドバーの「新規プレイリスト」のエリアまでマウスを動かし、ドロップすると選んだ曲が一気に追加されます。

リストが見えにくいときはサイドバーを少しスクロールするとドロップ先が現れやすいです。

外部プレイヤーVLCへの一括書き出しで軽量化する

外部プレイヤーVLCへの一括書き出しで軽量化する

曲数が増えてApple Musicがもたつくように感じたら、外部プレイヤーとしてVLCで再生するのが気持ちいいです。

VLCはメモリ消費が控えめで動きが軽快なので、大きなライブラリをサクサク開きたいときにぴったりです。

Apple Music上でプレイリストを書き出してm3uファイルを作れば、一度にVLCへ読み込めるので操作もスムーズになります。

ちょっとしたプログラマ視点のコツとしては、AppleScriptやシェルスクリプトでXMLから自動的にm3uに変換すると、手間をグッと減らせます

ミュージックアプリで曲を選びファイルメニューから書き出しを選ぶ

手順
Musicアプリで曲を選ぶ

まずMacのMusicアプリを起動し、左サイドバーから「ライブラリ」→「曲」をクリックします。その中から書き出したい曲を探しましょう。

手順
ファイルメニューから書き出しを選ぶ

曲を選択した状態で、メニューバーの「ファイル」→「書き出す」→「曲を書き出す」をクリックします。

表示されたダイアログで出力形式(AAC/AIFF/WAVなど)と保存先を設定し、「保存」を押せば完了です。

DRM保護された曲は書き出せません。購入済みでも対象外なので注意してください。

オーディオ品質を事前に調整したい場合は、Musicアプリの「設定」→「ファイル」→「インポート設定」から好みのコーデックやビットレートを選んでおくと便利です。

保存先を指定して書き出した曲をVLCにドラッグする

あらかじめVLCが起動していることを確認しましょう。ドラッグしたあとすぐ再生リストに追加されるので、スムーズに操作できます。

手順
Finderで書き出し先フォルダを開く

DockのFinderアイコンをクリックしてから、左サイドバーにある「書き出し済み」など自分で指定したフォルダを探します。フォルダ名がわかりにくいときは、ウインドウ右上の検索欄にフォルダ名を入力すると便利でした。

手順
曲ファイルを選択してVLCへドラッグ

フォルダ内の曲ファイル(例:.m4aや.mp3)をクリックしたまま、VLCの再生リストエリアへドラッグ&ドロップします。ドロップすると自動でリストに追加され、すぐ再生が始まります。

Finderで探しにくい場合、曲を書き出したときに表示されたフォルダパスを「⌘+L」で入力すると一発で移動できます。

ショートカットアプリでストリーミング切り替えを自動化する

ショートカットアプリでストリーミング切り替えを自動化する

macOS Monterey以降で使えるショートカットアプリを活用すると、Appleミュージックの再生先をボタンひとつで切り替えられます。

メニューバーから音声出力先を選ぶ手間がなくなり、ヘッドホン→スピーカー→AirPlayを瞬時に変えたい人にぴったりです。

  1. 即時反映:再生中でもすぐに出力先を切り替えられる
  2. キーボード起動:ショートカットにキーを割り当てれば画面操作いらず
  3. 複数パターン登録:自宅用/外出用など好みに合わせた設定を複数保存できる

ショートカットアプリを開いて新規ショートカットを作成する

macOSに標準搭載されたショートカットアプリを利用して、Apple Musicの解約プロセスをまとめる下準備をします。

手順
ショートカットアプリを起動する

Launchpadから「ショートカット」をクリックするか、Finderのアプリケーションフォルダ内にあるショートカットをダブルクリックして開きます。

手順
新規ショートカットを作成する

右上の「+」ボタンをクリックし、新しいショートカットのキャンバスを表示します。任意の名前を入力して準備完了です。

Spotlight検索⌘+Spaceで「ショートカット」と入力すると、アプリを素早く探せます。

QuickActionでミュージックアプリの起動をオフに設定する

手順
ショートカットアプリを開く

LaunchpadやSpotlightからショートカットアプリを起動します。

手順
新規クイックアクションを作成

画面左上の「+」ボタンから「クイックアクション」を選びます。

手順
受け取り設定を変更

「受け取る内容」を「入力なし」「すべてのアプリケーション」に設定します。

手順
シェルスクリプトを実行アクションを追加

右側のライブラリから「シェルスクリプトを実行」を検索し、ワークフローにドラッグします。

手順
スクリプトを貼り付け

defaults write com.apple.rcd prevent-app-launch -bool true && killall rcdをスクリプト欄に入力します。

手順
名前を付けて保存

わかりやすい名前(例:「ミュージック起動オフ」)をつけて保存します。

macOSアップデート後に設定がリセットされる場合があります。そのときはもう一度このクイックアクションを実行してください。

音楽再生キーでミュージックが起動しなくなるので、外部プレイヤーを使う人にもおすすめです。

よくある質問

よくある質問

Appleミュージックの解約状況はどこで確認できますか

Appleミュージックの解約状況はどこで確認できますか

MacのApp Storeアプリを開き左下の自分の名前をクリックして「サブスクリプション」を選びます。ここでAppleミュージックのステータスが確認できます。

解約後にライブラリやプレイリストはどうなりますか

解約後にライブラリやプレイリストはどうなりますか

解約してもiCloudミュージックライブラリに保存した曲や作成したプレイリストはそのまま残ります。再登録すればすぐに続きが再開できます。

無料トライアル期間中に解約すると料金は発生しますか

無料トライアル期間中に解約すると料金は発生しますか

無料トライアル期間中に手続きを完了すればその後の課金はありません。トライアル終了日の24時間前までに解約手続きを済ませましょう。

解約しても請求日はすぐになくなる?

解約してもすぐに請求が止まるわけではないです。Apple Musicのサブスクリプションは、契約期間が終わるまではそのまま使えます。

解約手続きを行うと、次回の請求は発生しなくなります。だけど現在の請求期間中は曲もプレイリストもいつもどおり楽しめるので、慌てずに手続きしてください。

ファミリープランを使っている場合はどうなる?

ファミリープランを利用中の場合、契約を解除できるのはファミリープランの主催者だけです。

参加メンバーは自分だけで解約できず、オーガナイザーが手続きを進めない限り抜けられません。個人プランに切り替えたいときは主催者に連絡してもらうか、ファミリーを抜けたあとに新たに契約し直しましょう。

ファミリープランを解約すると、契約終了時点で家族全員がAppleミュージックの利用を停止します。

主催者が解約する場合は、App Storeのアカウント設定から登録を管理し、Apple Musicサブスクリプションをキャンセルするだけです。

解約後に再登録したらプレイリストは戻る?

解約後にApple Musicを再登録しても、クラウドに保管されたプレイリストやライブラリは同じApple IDでサインインすれば復元できます。

解約から90日以内に再登録すれば、解約中もApple側でデータが保持されるため、登録前と同じ環境で音楽を楽しめます。

iCloudミュージックライブラリをオフにしたままだと同期されず、プレイリストが表示されないことがあります。

再登録後はWi-Fi環境でしばらく待つと、全プレイリストが自動で戻ってきます。

学割プランをやめると料金は日割り?

学割プランを途中でやめても、利用料金が日割りで戻ってくることはありません。解約手続きをすると、すでに支払った月額料金の範囲で、次回更新日まではこれまで通り学割価格で使い続けられます。

経験上、MacのApp Store サブスクリプション管理画面でキャンセルを実行しても、サービス終了までお気に入りのプレイリストやダウンロード曲はそのまま楽しめました。解約のタイミングを気にせず、余裕を持って手続きをして大丈夫です。

もし月の途中でどうしても返金を希望する場合はAppleサポートに問い合わせてみると、事情によっては対応してもらえることもあります。ただし、本来の仕組みとしては前払い制なので、基本的には返金なしで使い切るイメージです。

iPhoneで解約したらMacにも反映される?

iPhoneで解約するとサブスクリプション情報はAppleID単位で管理されているので、同じAppleIDでログインしているMacのミュージックアプリにもすぐに反映されます。

私の場合、iPhoneの「設定」→「自分の名前」→「サブスクリプション」からAppleミュージックを解約したあと、Macのミュージックを開くと解約済みのステータスに切り替わっているのを確認できました。

解約手続きは次回の更新日をもってサブスクが停止する仕組みなので、解約直後でもMacやiPhoneで残り期間は変わらず楽しめます。

iPhoneとMacで異なるAppleIDにサインインしていると反映されないので、必ず同じアカウントかどうかを事前にチェックしてください。

解約完了のメールには有効期限が書かれているので、Macでの表示と合わせて確認すると安心です。

まとめ

まとめ

この記事で紹介したステップに沿ってMacのミュージックアプリからアカウント→設定→サブスクリプション→Appleミュージックを選んで解約を確定するだけで、追加料金をムダにせずにサクッと契約を解除できます。

手順どおりに進めれば迷うことなく完了できるので、これで不要な課金から解放されましたね。気持ちもお財布も軽くなったところで、好きな音楽ライフを楽しんでください。

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