仕事の途中でMacの画面にあるPDFが突然開けない状況に戸惑っていませんか?
原因はプレビューの不調からシステム設定の食い違いまで幅広いですが、手順を追って確認すれば数分で閲覧を再開できます。経験でつかんだチェック順と安全な設定変更のコツをまとめましたので、つまずく箇所を一つずつ解消できます。
まずはいつも使うフォルダで動かないファイルを用意し、これから示すステップを上から試してみてください。読みたい資料が開いた瞬間、作業が止まっていた時間を取り戻せたと感じられるはずです。
PDFが開けないときのかんたんチェックと解決ステップ

PDFをダブルクリックしても真っ白な画面が続くと、ちょっと心配になりますよね。焦らずひとつずつポイントを確認してみましょう。
- プレビュー(Preview)で開けるか:まずはmac標準のプレビューで試してみます。
- ファイル名の特殊文字をチェック:日本語や記号を使っていると開けないことがあります。
- macOSとアプリのアップデート:最新バージョンにしてから再起動しましょう。
- ファイルの権限設定を確認:ターミナルで読み取り権限があるか調べます。
- 別のPDFアプリを試す:Adobe ReaderやWebブラウザにドラッグ&ドロップしてみます。
- 別の端末やクラウドで開く:別MacやiPadで正常に開くか確認すると破損の有無がわかります。
これらを試すだけで8割以上はスッと解消します。問題の切り分けができたら、次の具体的な手順に進んでいきましょう。
プレビューでPDFが開けないときの対処法

プレビューでPDFが開けないときは、アプリ自体のキャッシュや関連付けがうまく働いていないことが多いです。
ここではターミナルからキャッシュをリセットしたり、別の方法でプレビューにPDFを渡したりする手軽な方法を紹介します。どちらもOSを再インストールせずに済むので、すぐ試せるのが大きなメリットです。
①Finderで対象PDFを選んでプレビューを再起動する
DockのFinderアイコンをクリックしてPDFが入ったフォルダを開き、対象のファイルをクリックして選択してください。
選択したままSpaceキーを押すと、プレビュー(クイックルック)が立ち上がります。
プレビューウィンドウ上で⌘+Qを押して終了し、PDFをダブルクリックして再度開くとプレビューがリセットされます。
②プレビューの環境設定でウインドウごとに開くをOFFにする
DockのPreviewアイコンかSpotlight検索でPreviewを起動します。
画面上部のメニューバーからPreview→環境設定を選びます。
設定画面の一般タブで「ウインドウごとに開く」のチェックを外します。
③プレビューのキャッシュを削除する
Finderのプレビューに古い情報が残っているせいで新しいPDFが開かないことがあります。システムのQuick Lookキャッシュをきれいにしてみましょう。
Spotlight(⌘+Space)で「Terminal」と入力して起動してください。
以下のコマンドをコピー&ペーストしてEnterを押します。
qlmanage -r cache && qlmanage -r && killall Finder
④プレビューのサイドバー表示をサムネイルに切り替える
PDFをPreviewで開いたら、左側に小さなアイコンが並んでいるエリアがあります。ここでサムネイルに切り替えるとページが一覧でわかりやすくなります。
サイドバー上部に並ぶアイコンの中から四つの小さな四角形のアイコン(サムネイル表示)をクリックします。すぐに各ページの縮小画像が表示され、目的のページを探しやすくなります。
ブラウザでPDFが開けないときの対処法

ブラウザでPDFが開けないときは、まずブラウザ自体のPDFビューア設定を見直すとスムーズに直るケースが多いです。キャッシュや拡張機能が影響していることもあるので、原因をひとつずつ切り分けると安心感があります。
- ブラウザのPDFビューア設定:標準機能や拡張機能を最新版に更新すると表示が安定します。
- キャッシュとクッキーのクリア:古いデータが残っていると読み込みエラーを招きます。
- 拡張機能の一時停止:特定のプラグイン同士が競合して表示できない場合があります。
- ブラウザのアップデート:最新のセキュリティ仕様や描画技術に対応します。
- 別ブラウザでの確認:ChromeやSafari以外で試すと問題の切り分けがしやすくなります。
①Safariの拡張機能をオフにする
Safariを起動して画面上部のメニューバーからSafari→環境設定をクリックします。
「拡張機能」タブをクリックしてインストール済みの一覧を表示させます。
PDFプレビューやダウンロード補助の拡張機能があればチェックを外して無効化します。
一度Safariを終了してから再度起動し、PDFが正常に開けるか確認します。
もし問題が改善しない場合は、一つずつ拡張機能をオンオフして原因を絞り込むと見つけやすいです。
②Safariのキャッシュをクリアする
DockやアプリケーションフォルダからSafariを開きます。
メニューバーのSafari→環境設定を開き、詳細タブで「メニューバーに“開発”メニューを表示」にチェックを入れます。
メニューバーの開発→キャッシュを空にするを選んで、キャッシュクリアを完了させます。
キャッシュを空にすると一部サイトで再ログインが必要になる場合があります。
③別ブラウザでPDFを開いてみる
Finderで該当のPDFを右クリックして「プログラムから開く」→ChromeやFirefoxを選ぶ。
任意のブラウザを前面にしてPDFをウィンドウ内へドラッグ&ドロップし、表示を確認する。
すべてのアプリでPDFが開けないときのシステム設定リセット

すべてのアプリでPDFが開けない場合は、PDFを扱う設定そのものにトラブルが起きていることがあります。このケースではシステムレベルのファイル連携情報「LaunchServices」をリセットする手が助けになります。
この方法を使うと、個別のアプリを再インストールせずにmacOSが記憶しているファイル形式の関連付けをまっさらな状態に戻せます。プログラマーの作業現場でも重宝されるワザで、意外と簡単にPDFが開くようになるのが魅力です。
最新のmacOSでも有効なので、どのPDFビューアでも真っ白画面しか出ないとか、まったく開かないといった深刻なトラブルに遭ったときは、ぜひこの方法を試してみてください。
①macOSを最新にアップデートする
お使いのMacでPDFが開けないとき、OSの古さが影響している場合があります。最新のセキュリティやバグ修正がPDF閲覧にも役立つので、まずはmacOSを最新版に更新しましょう。操作はとてもかんたんです。
画面左上のAppleメニューをクリックして「システム設定」を選びます。
「一般」をクリックして「ソフトウェア・アップデート」を開き、利用可能なアップデートがあれば「今すぐアップデート」を押してください。終わったら再起動して完了です。
②セーフモードで起動して動作を試す
セーフモードは必要な機能だけでMacを起動するやさしいお掃除モードです。不具合の原因が余計な拡張機能やキャッシュによるものかどうか、まずはここで確かめてみましょう。
Macの電源を切ったあと、電源ボタンを押してすぐShiftキーを押し続けます。ログイン画面が出たらShiftキーをはなしてください。
Finderから問題のPDFをダブルクリックしてみましょう。無事に開ければ通常起動時の拡張機能やフォントキャッシュが原因かもしれません。
セーフモードでは一部機能が制限されるうえWi-Fiやサウンドの設定が元に戻ることがあるので、動作チェック後は必ず再起動してください。
③新しいユーザを作ってPDFを開いてみる
メニューバーのアップルマークから「システム設定」を選び、「ユーザとグループ」をクリックしてください。
画面左下の鍵マークをクリックし、Touch IDまたはパスワードを入力して設定の変更を許可してください。
左下の「+」ボタンを押し、新規アカウントを「標準」または「管理者」で作成します。フルネーム、アカウント名、パスワードを設定してください。
いったんログアウトし、新しく作ったアカウントでログインします。問題のPDFをダブルクリックしてPreviewなどで開けるか確認してください。
新規ユーザは既存アカウントと設定を分けられるので、環境依存の問題切り分けに最適です。
④ファイルの関連付けをデフォルトに戻す
Finderで任意のPDFを右クリックして情報を見るを選びます。
情報ウインドウ内の”このアプリケーションで開く”からプレビュー.appを選び、すべてをこのアプリケーションで開くをクリックします。
変更後は同じ拡張子のPDFがすべてプレビュー.appで開かれるようになります。
PDFが開けるようになったら毎日がラクになる応用ワザ

PDFがさっと開けるようになると、作業の流れがグッとスムーズになります。ここではプレビューやAutomatorなどを使った、毎日の作業をラクにする応用ワザを紹介します。
応用ワザ | 効果 |
---|---|
注釈&ハイライト活用 | プレビューの注釈機能で重要な箇所を色分けし、レビュー作業を時短 |
画像/テキスト抽出 | ドラッグ&ドロップですぐに画像や選択範囲を別ファイル化できる |
Automatorで一括結合 | 複数のPDFをフォルダ指定で自動結合し、配布資料を即完成 |
OCRで全文検索対応 | 書類をテキスト化してSpotlight検索に登録し、探す手間をゼロに |
これらのワザを取り入れると、毎日のPDF操作がもっと快適になります。ぜひ気軽に試してみてください。
複数PDFをサムネイルでまとめ読み

PDFがいくつもあって、それぞれをいちいち開くのは手間ですよね。Previewなら複数のPDFをひとつのウィンドウで一覧表示できるので、見たいページをサムネイルからぱっと探せます。
Finderで読みたいPDFを複数選んでPreviewで開くと、サイドバーに全ページのサムネイルがズラリと並びます。ドラッグ&ドロップで順番を入れ替えたり、好きなページだけをピックアップしたりも自由自在です。
この方法なら、文書ごとにウィンドウを切り替えずに一気にざっと目を通せます。資料を見比べたいときや、次に読む場所をすばやく決めたいときに便利なテクニックです。
Finderで複数選んでクイックルックを起動
DockのFinderアイコンをクリックするか、Command+SpaceでSpotlightを開き「Finder」と入力して起動します。PDFが保存されたフォルダを探して開いてください。
Commandキーを押しながらクリックで好きな順に選ぶか、Shiftキーを押しながら最初と最後をクリックして連続した範囲をまとめて選択します。
選択した状態でSpaceキーを押すと、複数ファイルをまとめてプレビューできます。左右の矢印キーで次々確認できて便利です。
プレビューでコンタクトシート表示に切り替え
プレビューでPDFを開いたら、メニューバーの表示からコンタクトシート表示を選んでください。
これで複数ページが一覧で並ぶので、目的のページを探しやすくなります。
不要ページをドラッグで削除して保存
プレビューでサイドバーにサムネイルを表示し、削除したいページをドラッグで囲んで選びます。
サムネイルをゴミ箱アイコンへドラッグして削除し、⌘+Sで上書き保存します。
サムネイルが表示されないときは、メニューの表示>サムネイルを選んでください。
好みのリーダーをデフォルトアプリにする

好きなPDFリーダーをデフォルトにすると、ファイルをダブルクリックするだけで自動的に起動します。毎回「別のアプリで開く」を選ばなくていいから、ちょっとした手間がスッキリ消えます。
Adobe Acrobat ReaderやSkim、PDF Expertなど、自分にあった読みやすさや機能重視のアプリを選べばリーダーの起動が速くなったり、注釈や検索機能を手軽に活用できたりします。特に細かい文字をチェックするときや複数ページをまとめて印刷するときに役立ちます。
PDFを右クリックして情報を見るを開く
Finderで対象のPDFファイルを探します。ファイルを右クリック(またはControlキーを押しながらクリック)してメニューを表示してください。表示されたリストの中から情報を見るを選びます。
開いたウィンドウの「一般」タブで拡張子やファイルサイズを確認できます。読み込みに問題がある場合は「ロック」のチェックを外すか、アクセス権限を見直すと開くことがあります。
このアプリケーションで開くを選んで変更
Finderで開けないPDFをcontrolキーを押しながらクリックしてください。
メニューの中から「情報を見る」をクリックして、ファイルの詳細画面を開いてください。
詳細画面の中ほどにある「このアプリケーションで開く」をクリックしてリストを表示させます。
リストから「プレビュー」を選び、横にある「すべてを変更」をクリックして既定のアプリを切り替えてください。
すべてを変更ボタンで確定する
「プレビュー」で開くアプリを選んだら、「すべてを変更」をクリックします。
確認ダイアログが出たら「続ける」を選択しましょう。これで今後すべてのPDFがプレビューで開くようになります。
スペースバーだけでPDF中身をのぞき見る

FinderでPDFファイルを選んだらスペースバーを押すだけで中身をチラ見できます。アプリを起動せずにさっと開けるので、急いで内容を確認したいときに便利です。
Quick Look機能はPDFだけでなく画像やテキストファイルもサポートしています。最新のmacOSではファイルをポンと選んでスペースバーを押すだけでプレビューがパッと表示されます。
複数のPDFをチェックしたいときは矢印キーでファイルを移動しながらスペースバーを押すとプレビューが切り替わります。プログラマーの実体験では、大量のドキュメントを探す手間がグッと減りました。
もし文字が小さくて読みにくいときは、プレビュー画面の拡大ボタンをクリックするかトラックパッドでピンチアウトすればズームできます。必要な部分だけサクッと確認したいときに役立ちます。
FinderでPDFを選択する
Dockにある笑顔マークのFinderアイコンをクリックして、ウィンドウを表示します。
サイドバーや上部のメニューバーからPDFが保存されているフォルダを探してクリックします。よく使う場所は書類フォルダです。
表示された一覧から目的のPDFを一度クリックします。ファイル名がハイライト表示されたら選択完了です。複数を選びたいときはCommandキーを押しながらクリックしましょう。
スペースバーを押してクイックルックを表示
FinderでプレビューしたいPDFをクリックして選ぶ。
スペースバーを押すと、ウィンドウを開かずに中身がパッと表示される。
もう一度スペースかEscキーを押すと、スムーズに閉じられる。
左右キーでページ送りして閉じる
PDFビューアのウィンドウを一度クリックしてアクティブにします。右矢印キーで次のページへ、左矢印キーで前のページへサクサク移動できます。
読み終わったらCommand+Wキーを押すだけでウィンドウがスッと閉じます。タブが複数あるときも、表示中のPDFだけが閉じられて便利です。
カーソルが他のウィンドウにあると矢印キーが効かないことがあります。一度PDF画面をクリックしてから操作してください。
よくある質問

- PDFをダブルクリックしても開かないのはなぜですか?
-
拡張子の関連付けやプレビューのキャッシュが古いと開けなくなります。Finderでファイルを右クリックして「このアプリケーションで開く」からプレビューやAcrobatを選ぶと再登録できます。それでも動かないときはキャッシュクリアがおすすめです。
- プレビューで「ファイルが壊れています」と表示されたときは?
-
実際には壊れていないケースが多いです。ターミナルで
xattr -cr /path/to/file.pdf
を実行すると余計な属性が消え、開ける場合があります。また別アプリで開くと回避できることも多いです。
- PDFを常にAcrobatで開くように設定したいです。
-
任意のPDFを選び「⌘+I」で情報を見るを開きます。「このアプリケーションで開く」からAdobe Acrobatを選択し、「すべてを変更」をクリックすると、今後は全PDFがAcrobatで開きます。
- OSアップデート後にPDFが開けなくなった場合どうする?
-
プレビューの設定ファイルが壊れた可能性があります。Finderで「~/Library/Preferences/com.apple.Preview.plist」を削除して再起動すると初期化されて直ることがあります。それでもダメならプレビューを再インストールしてみてください。
プレビューを再インストールしたいけどどうすればいい?
Previewアプリに不具合を感じたら、システムの一部としてまるごと入れ替えると安心です。macOSのコンボアップデータ(再インストーラ)を実行すれば、Previewを含むPDF表示機能が上書きされてリフレッシュされますし、ユーザーデータや設定はそのまま残せます。ほかにも別のMacからPreview.appをコピーする方法や、PacifistというツールでmacOSインストーラーからPreviewだけを取り出して入れ替える方法があり、フルOS再インストールに比べ短時間で元どおりにできるのがうれしいポイントです。
AdobeReaderを入れたら逆に開けなくなったのはなぜ?
macOSでは最初からPreviewでPDFを開くようになっていて、Adobe ReaderをインストールするとPDFの“既定アプリ”がReaderに切り替わります。でもインストールしたReaderが最新OSで動かない32bit版だったり、セキュリティ設定で起動が止まったりすると、PDFを開こうとしてもReader自体が立ち上がらず、結果としてPDFがまったく開けなくなったように見えてしまいます。
- 古い32bit版ReaderはmacOS 10.15以降で起動しない
- PDFの既定アプリがReaderに切り替わっても立ち上がらないと開けない
- Gatekeeperがセキュリティブロックして動作を止める場合がある
解決策としては最新の64bit版Adobe Acrobat Reader DCを公式サイトから再インストールするか、PDFの関連付けを再度Previewに戻す方法がおすすめです。
SafariなどでAdobe公式サイトにアクセスし、64bit対応のAcrobat Reader DCインストーラをダウンロードして起動します。
Finderで任意のPDFを選択し、⌘+Iで情報ウインドウを開きます。「このアプリケーションで開く」をPreviewに変更し、「すべてを変更」をクリックします。
もし「開発元を確認できません」と出たら、システム環境設定>セキュリティとプライバシー>一般タブで「許可」を選んでから再度開いてください。
Windowsで作ったPDFがMacで開けないときはどうする?
Windowsで作ったPDFは、Windows固有のフォント埋め込みや最新のPDFバージョンで書き出されている場合があり、Mac標準のプレビューではエラーが出ることがあります。この章では、Mac側でさくっと開けるようにするコツをまとめています。具体的には、Windowsでフォントを埋め込んだPDF/A形式で再書き出しする方法や、MacにAdobe Acrobat Readerを入れて開く手順など、実際に試して効果があった手法をご紹介します。
iCloudにあるPDFがオフラインで開けないのはなぜ?
iCloud Driveに保存しているPDFは、クラウド上から必要なときにダウンロードされる仕組みになっています。そのため、初めて開くときや長いあいだ開いていないPDFは「雲マーク」が表示され、ネットに繋がっていないと中身が読み込まれず開けません。
オフライン環境でもPDFをパッと開きたい場合は、事前に端末にダウンロードしておく方法がおすすめです。あらかじめPDFをダウンロードしておくと、ネットが切れてもストレスなく閲覧できるようになります。
メール添付のPDFが開けないときのコツは?
メールアプリ上でPDFのプレビューが真っ白になったり途中で止まったりすることがあると思います。
そんなときは、添付ファイルをいったんデスクトップなどわかりやすい場所に保存してから開いてみるとスムーズです。
FinderでPDFを選択してスペースキーを押せば中身をすぐにチェックできますし、そこからプレビューアプリにドラッグ&ドロップすれば、メールアプリの制限に邪魔されずにストレスなく読めます。
まとめ

PDFが開けないトラブルは、まずファイルの破損や保存場所をチェックしてからプレビュー再起動と macOSアップデートをおこなうのが近道です。
それでも開かない場合はPDFをもういちどダウンロードしたり、プレビューユーザーのキャッシュを削除したり、他のビューワーを試してみましょう。
ここまでの流れを押さえておけば最新の macOSでもPDFがスムーズに表示できるはずです。安心して次の作業に進んでくださいね。