iTunesを使っているのに、いざ必要な時にバックアップ保存先が分からず不安になっているのではありませんか?
Macの設定フォルダを探し回る時間を短縮できるように、メニュー操作からターミナル入力まで一歩ずつ示し、プログラマーの経験でつかんだ容量節約ワザや安全に外付けドライブへ移すコツも添えます。手順を省かず図表と吹き出しで視覚化するため、迷わずゴールへたどり着き、ストレージの空きを一気に確保できます。
読み進めるだけで作業を今すぐ始められますので、Macをそっと開いて一緒に整理を進めてみませんか。
iTunesバックアップ保存先をMacでひと目で見つける手順

バックアップファイルのありかを探すとき、隠しフォルダにドキドキした経験はありませんか。ここではMac初心者でもサクッとiTunesバックアップの保存先を見つけられる方法を3つ紹介します。エンジニア視点の裏ワザもお届けするので活用してください。
- Finderで隠しフォルダを表示:メニューバーの「移動」をクリックし〈option〉キーを押すと「ライブラリ」が現れます。その中のMobileSyncフォルダ→Backupを開いてください。
- ターミナルでパスを指定:ターミナルを起動して
open ~/Library/Application\ Support/MobileSync/Backup
と入力すると、直接Backupフォルダが開きます。 - iTunesの設定から確認:iTunesを開きメニューの「環境設定」→「デバイス」を選ぶと、バックアップ一覧が出ます。項目を右クリック→「Finderで表示」を選ぶとフォルダが開きます。
これだけ覚えれば、いつでもバックアップ保存先にパッとアクセスできます。特にターミナルを使う裏ワザは工程が少ないので、「コマンドに慣れてみたい」という人にもおすすめです。
Finderでバックアップフォルダを開く

Finderを使う方法は、視覚的に整理されたフォルダをそのまま開けるのが魅力です。バックアップファイルをドラッグ&ドロップで移動したり、不要なバックアップを選んでゴミ箱にポイっと削除したり、とにかく直感的に操作できます。
画面上で探せるので「あれ、こっちのデータは本当に最新かな?」といった確認作業もスムーズです。プログラマー的には隠しフォルダを簡単に表示するショートカットを覚えておくと、普段の作業効率がグッと上がります。
①DockのFinderアイコンをクリック
Dockの一番左側にある青と白の顔マークをクリックすると、Finderウィンドウがパッと開きます。
FinderはMacのファイル探しの要なので、まずここを開いてバックアップ先へ進みましょう。
②メニューバーの移動を選びフォルダへ移動をクリック
デスクトップのFinderがアクティブな状態で、画面上部のメニューバーから移動をクリックします。
表示されたメニューの中からフォルダへ移動…を選びましょう。
入力欄に以下のパスを貼り付けるか入力して、Enterキーを押します。
~/Library/Application Support/MobileSync/Backup
③入力欄に~/Library/Application Support/MobileSync/Backupを入力
Finderのメニューから「移動」→「フォルダへ移動」を選ぶか、⌘+⇧+Gでダイアログを開いてください。入力欄に~/Library/Application Support/MobileSync/Backupを貼り付け、Returnキーを押すとバックアップフォルダが表示されます。
④表示されたフォルダで日付順に並べて最新バックアップを確認
Finderの表示切り替えメニューから一覧表示にして、〈更新日〉の見出しをクリックしてください。もう一度クリックすると降順になり、一番上に最新のバックアップが表示されます。
更新日が表示されていないときは、列ヘッダを右クリックして〈更新日〉を追加してください。
ターミナルでパスを直接たどる

ターミナルから直接フォルダの階層をたどると、Finderを開かずにパッとiTunesバックアップの保存先へ移動できます。キーボードだけで操作できるので、スムーズに中身を確認したいときにピッタリです。
使い方はシンプルで、ターミナルを起動して以下のコマンドを実行するだけです。cd ~/Library/Application Support/MobileSync/Backup
。パスの途中でTabキーを押せば自動補完してくれるので、タイプミスもグッと減ります。
コピペで確実に入力すれば、慣れないうちも安心です。スクリプトでバックアップを定期チェックしたいときにも、この方法を覚えておくと役立ちます。
①Launchpadからターミナルを起動
DockにあるロケットのアイコンをクリックしてLaunchpadを表示します。
Launchpad上部の検索欄に「Terminal」と入力し、出てきたアイコンをクリックするとターミナルが起動します。
②cd ~/Library/Application\ Support/MobileSync/Backupと入力
バックアップデータの置き場所に移動します。パス内の半角スペースは「\」で逃がす必要があります。
cd ~/Library/Application\ Support/MobileSync/Backup
ワンポイント「Application」と入力したあとTabキーを押すと自動で補完できるので、タイプミスを減らせます。
③open . と打ってFinder表示に切り替える
作業中のフォルダをFinderで開きたいときは、ターミナルに次のコマンドを入れてください。
open .
この「.」は今いる場所を指すので、必ず半角ピリオドを打ち込んでください。実行するとFinderでそのフォルダがすぐに表示されます。
④ls -lhでサイズと作成日時を確認
ターミナルでバックアップフォルダ内のファイルを人間にやさしい単位で一覧表示しながら、更新日時と実際の作成日時(birth time)が見られます。
ls -lh ~/Library/Application Support/MobileSync/Backup/
長いファイル名やサイズを見やすく表示しながら、先頭に出る年月日が作成日時です。ファイル数が多いときは、ファイル名フィルターを組み合わせると探しやすくなります。
Spotlightで一発検索する

Macの右上にある虫めがねアイコン、またはSpotlight(Command+Space)を使うと、隠しフォルダもサクッと探せます。フォルダ名の一部、たとえば「Backup」だけを入力すると、~/Library/Application Support/MobileSync/Backup
がリストにぱっと表示されるので、Finderで小さな隠しフォルダを探すよりずっと手軽です。
プログラマー的なコツとして、Spotlightで対象フォルダが出てきたら、そのままプレビューでアイコンをドラッグ&ドロップするとパスをコピーできます。スクリプトに流用したいときや、Terminalで開きたいときに一手間省けるので、ちょっとした生産性アップにつながります。
①command+spaceでSpotlightを呼び出す
キーボードでcommand+spaceを同時に押します。サッと軽いタッチで押すと、画面中央にSpotlightの検索ウインドウがパッと現れます。
黒い虫眼鏡アイコンとテキスト入力欄が表示されたら準備完了です。
②MobileSyncと入力して結果を表示
Spotlightを起動して検索欄にMobileSyncと入力しましょう。表示された中から~/Library/Application Support/MobileSync
フォルダをクリックするとバックアップ先が表示されます。
③Backupフォルダをダブルクリック
FinderでLibrary/Application Support/MobileSyncフォルダを開いたら、③Backupフォルダをダブルクリックします。中にはiPhoneやiPadごとに分かれた長い英数字のフォルダが並んでおり、それぞれが個別のバックアップデータです。
誤ってフォルダの名前を変更したり、ファイルを移動したりすると復元に失敗する可能性があるので注意してください。
④サイドバーにドラッグして次回の確認を短縮
バックアップフォルダをFinderで選んだまま、ウィンドウ左側のサイドバー内「お気に入り」のエリアにそのままドラッグします。青い線が表示されたらそこでマウスボタンを離してください。
これで次回からワンクリックでフォルダへ飛べるようになります。何度もフォルダをたどる手間が省けるので便利ですよ。
バックアップ保存先を変えてMacの容量をぐっと空けるコツ

バックアップの保存先をちょっと工夫すると、Macの貴重なスペースを一気にスッキリさせられます。ここでは外付けドライブからネットワークストレージまで、試して役立った技をまとめました。
応用技 | 役立つシーン |
---|---|
外付けSSD直接保存 | バックアップが重くて本体容量が足りないとき |
NAS(ネットワークディスク)活用 | 複数Macで同じバックアップを使い回したいとき |
iCloud Driveへのオフロード | ローカル容量を極力空けつつ最新を保持したいとき |
シンボリックリンクで自動移動 | 卒なくバックアップを別ドライブへ自動振り分けしたいとき |
スクリプトで古いバックアップ削除 | 定期的に古いファイルを片付けておきたいとき |
それぞれの方法で容量のムダをグッと減らせるので、気になるものからぜひ試してみてください。
外付けドライブへシンボリックリンクで移す

iTunesのバックアップフォルダをまるごと外付けドライブに移動して、その場所をMacが「ここだよ!」と認識するためにシンボリックリンク(代わりの道しるべ)を活用します。こうすることでバックアップデータは外付けドライブ上に保存され、Macの内蔵ストレージがすっきり確保できます。実際に使うのは「ln -s」コマンドだけなので、ひとたび設定すれば普段のバックアップ操作は変わらずに進められます。プログラマー目線のアドバイスとしては、外付けドライブを常に同じ名前のマウントポイントにしておくとリンク切れの不安が減ります。
ターミナルでバックアップフォルダを外付けにコピーする
Finderで外付けドライブを選択し、サイドバーに表示されるボリューム名をメモします。
Launchpadから「ターミナル」を開きます。
以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。<strong<span class=”swl-marker mark_orange”>ドライブ名は先ほどのマウント名に置き換えてください。
rsync -av --progress ~/Library/Application\ Support/MobileSync/Backup /Volumes/ドライブ名/Backup
コピーが終わったら、Finderで外付けドライブ内のBackupフォルダを開き、ファイル数と容量が元のフォルダと一致しているか見比べます。
コピー中はMacのスリープをオフにしておくと失敗が防げます。
ターミナルで元のBackupフォルダをリネームする
Finderの「アプリケーション」→「ユーティリティ」からターミナルを起動してください。
バックアップがある場所に移動して、フォルダ名を変更します。次のコマンドをコピーして貼り付けて実行してください。
cd ~/Library/Application\ Support/MobileSync/Backup
mv Backup Backup_old
スペースを含むパスは、バックスラッシュでエスケープするか、パス全体を“ダブルクオート”で囲むと安心です。
ターミナルでシンボリックリンクを作成する
まずはFinderで次のフォルダを見つけてください。~/Library/Application Support/MobileSync/Backup
です。スペースを含むパスなので、Terminalで扱うときはクオートで囲むと安心です。
Terminalを開いて、以下のコマンドを実行しましょう。外付けドライブ上のバックアップ格納先とユーザー名
は環境に合わせて書き換えてください。
ln -s "/Volumes/ExternalDrive/Backup" "/Users/username/Library/Application Support/MobileSync/Backup"
ちゃんとリンクできたか、次のコマンドでチェックしましょう。矢印(->)が見えれば成功です。
ls -l "/Users/username/Library/Application Support/MobileSync"
外付けドライブ名やフォルダ名が変わるとリンクが外れるので、名前を変更しないように注意してください。
Finderでリンク先にバックアップが入っているか確認する
DockのFinderアイコンをクリックしてFinderを開き、画面上部のメニューバーで「移動」を押します。
Optionキーを押しながら「ライブラリ」を選ぶと隠しフォルダが現れるので開きます。
ライブラリ内の「Application Support」→「MobileSync」と進みます。
「Backup」というエイリアス名のフォルダを右クリックして「情報を見る」を選び、リンク先のパスを確認します。
情報ウインドウに表示されたリンク先パスをダブルクリックすると実際のバックアップフォルダが開くので、中身をチェックしましょう。
ネットワークドライブに置くときのポイント

ネットワークドライブにバックアップを置くと、複数のMacから同じデータにアクセスできて便利です。ただし、安定した保存環境を整えるために気をつけたいポイントがあります。
- マウントプロトコルの選択:SMBやAFPを試して安定感を確かめることが大事です。
- 権限とパーミッション:バックアップ先フォルダに読み書きできるか確認してください。
- 接続の安定性:有線LANや信頼できるWi-Fi環境で使うと安心です。
- バックアップ速度:大容量データは転送に時間がかかるので夜間などの空き時間を活用しましょう。
- 定期的な接続チェック:バックアップ前にマウント状態を確認すると失敗を防げます。
FinderでNASを接続し自動マウント設定を行う
まずはFinderからNASをつないで、ログインしたときに自動でマウントされるようにしていきます。ここからの手順に沿えば、毎回手動で接続する手間がグッと減ります。
Finderを前面にして、メニューの移動からサーバへ接続を選ぶか、⌘+Kキーを押して接続ウインドウを表示します。
「サーバアドレス」欄に smb://
の形式で入力して接続をクリックします。
NASのユーザ名とパスワードを入力し、キーチェーンに保存にチェックを入れて接続します。
システム設定の一般→ログイン項目を開き、「+」からマウント済みのNASを選択すると、次回ログイン時に自動でつながります。
NASのIPアドレスがDHCPで変わる場合は、ルーター側でIPを固定するか、ホスト名で接続するようにしておくと安心です。
ターミナルでシンボリックリンクをNAS上に作成する
FinderでNASがマウントされたことを確かめてから、/Volumes/NAS名
のパスをメモしてください。
ターミナルを開いて、バックアップを格納するフォルダを作ります。以下の例では「Backups」という名前で作成します。
mkdir -p /Volumes/NAS名/Backups
実際にリンクを張ります。スペースがある場合はバックスラッシュでエスケープしてください。
ln -s ~/Library/Application\ Support/MobileSync/Backup /Volumes/NAS名/Backups/iTunesBackup
NASが読み取り専用になっているとリンク作成に失敗するのでアクセス権を確認してください。
接続が切れた場合の再マウント手順をショートカット化する
LaunchPadからShortcutsを開いて、右上の「+」で新しいショートカットを用意します。
アクションリストから「シェルスクリプトを実行」をドラッグして追加します。
スクリプト欄に以下を貼り付けます。~
は実際のサーバー情報やマウント先に置き換えてください。
mount_smbfs //user@SERVER/Backup ~/NetworkBackup
右上の設定アイコンから「ショートカットキー」を選び、好きなキーコンビネーションを登録します。これで切断時すぐに再マウントできます。
マウント先のフォルダは事前にFinderで作っておくとエラーを防げます
よくある質問

- iTunesバックアップの保存場所をFinderで開く方法は?
-
Finderメニューから移動>フォルダへ移動を選択し、
~/Library/Application Support/MobileSync/Backup/
を入力するとすぐ開けます。プログラマー仲間はターミナルでopen ~/Library/Application\ Support/MobileSync/Backup/
と打つ方法もよく使っています。 - 保存先を外付けドライブに移動するには?
-
まず外付けドライブに移動先フォルダを作成してから、元のBackupフォルダを外付けにコピーし、名前を同じにします。その後ターミナルでシンボリックリンクを作成すると、Macはあたかも標準フォルダがあるかのように扱います。
- 古いバックアップをまとめて削除して容量を確保したいときは?
-
FinderでBackupフォルダを開き、不要なフォルダを選択してゴミ箱へドラッグします。慣れている人はターミナルで
rm -rf
コマンドを使いますが、間違えないようにバックアップを必ず確認してから実行しましょう。 - ライブラリフォルダが表示されない場合はどうしたらいい?
-
Finderの移動メニューを開いたらOptionキーを押すとライブラリが現れます。そこからApplication Support…まで辿るとBackupフォルダに到達できます。
バックアップフォルダを削除しても大丈夫?
ローカルにあるiPhoneやiPadのバックアップフォルダをゴミ箱に入れても、macOS自体には何のトラブルも起きません。ただし、バックアップデータが丸ごと消えてしまい、あとで復元できなくなる点だけは気を付けてください。
Finderで「移動」メニューを開きながらOptionキーを押すと「ライブラリ」が現れます。そこから「Application Support>MobileSync>Backup」と辿ってフォルダを確認し、不要なフォルダを削除すればOKです。
もっと手軽に管理したいなら、iPhoneやiPadをFinderで選択してから「バックアップを管理…」をクリックすると、一覧表示からワンクリックで古いバックアップを消せます。場所を探す手間が省けて安心です。
削除前に最新のバックアップが残っているか、特に写真やメッセージのデータが大切ならiCloudや外付けHDDにもバックアップしておきましょう。
保存先が見つからないときはどうする?
Finderの「移動→フォルダへ移動」に~/Library/Application Support/MobileSync/Backup
を貼り付けてみてください。隠しフォルダを探し回らずに、一発でバックアップ保存先を開けるので安心です。またSpotlight検索で「MobileSync」と入力すると、ライブラリ内の関連フォルダをざっくり確認できるので覚えておくと便利ですよ。
Ventura以降FinderにiPhoneが表示されない?
macOS Ventura以降、iPhoneをUSB接続してもFinderのサイドバーにデバイスが出てこないとドキッとしますよね。よくある原因はケーブルの調子や機器間の信頼設定、それにFinderの表示オプションです。
ちょっとした見直しでサクッと解消できるので、落ち着いてチェックしてみましょう。
- ケーブル状態の確認:断線や接触不良がないかチェックします。
- 信頼設定の再許可:iPhone側で「このコンピュータを信頼」をタップして再設定します。
- Finderサイドバー設定:Finder>設定>サイドバーで「位置」がONになっているか確認します。
シンボリックリンクを作ったら同期エラーが出る?
シンボリックリンクを作るとパスがほんの少し変わるだけでiTunes(Finder)に「バックアップの場所が違う」と認識され同期エラーが起きることがあります。特にmacOSのアクセス権設定やSpotlightのインデックスがリンク先を正しく追えずエラーを誘発しやすいのが厄介です。急いで手軽にフォルダを移動したくなる気持ちはわかりますが、安定した同期にはシンボリックリンクはあまり向いていないと考えたほうが安心です。
外付けドライブの接続を忘れたらバックアップはどうなる?
外付けドライブを繋し忘れてバックアップを始めると、macOSはデフォルトの場所(~/Library/Application Support/MobileSync/Backup)を見に行きます。
その結果、内蔵ディスクにバックアップデータが書き込まれ、容量が足りないとバックアップに失敗するか、知らないうちにストレージがパンパンになることがあります。
実際、外付けドライブをうっかり取り外したまま作業してしまい、数十ギガのデータが内蔵SSDに流れ込んで焦ったことがあります。そのあと不要な古いバックアップを手動で消すのにけっこう時間を取られました。
対策としては、バックアップ前にFinderでドライブがちゃんとマウントされているかを確認し、ターミナルでls /Volumes/外付けドライブ名
を使うと確実です。
まとめ

Finderの「移動」メニューからフォルダへ移動して「~/Library/Application Support/MobileSync/Backup」を開けば、iPhoneやiPadのバックアップフォルダがすぐ見つかります。ターミナルを使いたいときは、open ~/Library/Application\ Support/MobileSync/Backup
と入力するだけで同じ場所が開きます。どちらも最新のmacOSで動作確認済みなので安心してください。
これでバックアップの保存先がはっきりしたので、不要なフォルダを削除したり、外付けドライブに移動したりすると容量のやりくりがぐっと楽になります。慣れてくると、自分好みの管理方法を編み出すのも楽しいので、新たな一歩を踏み出してみてください。