iMovieでサクッと入れるタイトル!飾り文字も動きも思いのまま

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iMovieでサクッと入れるタイトル!飾り文字も動きも思いのまま

iMovieで動画をまとめているのに、思い描いたタイトルが画面でしっくり動かず戸惑っていませんか?

テンプレート選びからフォント調整、動きの付け方まで順を追って示しますので、初使用でも迷わず映像にぴったり合う文字演出が完成します。応用例やトラブル回避の裏ワザまでセットでお伝えするため、一歩先の仕上がりを誰でも目指せます。

ポイントを押さえれば作業時間も短縮できますので、コーヒーを片手に気軽に挑戦し、思い通りのタイトルで動画をもっと引き立てましょう。

目次

やってみよう!iMovieのタイトルを入れる流れをまるっとガイド

やってみよう!iMovieのタイトルを入れる流れをまるっとガイド

映像にぴったりのタイトルを入れると、グッと雰囲気がアップします。まずはざっくりと操作の流れをつかんでみましょう。iMovieを起動して素材を並べたあと、タイトルを選んで文字を打ち込み、スタイルとアニメーションを調整するだけです。

  1. 映像クリップをタイムラインに読み込む
  2. タイトルメニューから好みのテンプレートを選ぶ
  3. タイムライン上でタイトルの長さと位置を調整する
  4. テキストを入力し、フォントと色を設定する
  5. 動きをプレビューして微調整し、書き出す

この手順を覚えておけば、後からテンプレートを変えたり、細かい文字の動きをサクッと調整できるようになりますよ。

タイトルテンプレートから選ぶ方法

タイトルテンプレートから選ぶ方法

iMovieのタイトルテンプレートから選ぶと、プロがデザインした動きや装飾が一瞬で使えます。テンプレートをプレビューしながら好みのスタイルを探せるので、時間をかけずに見栄えのいいタイトルを作りたいときにおすすめです。

  1. 多数のプリセットからアニメーション効果をかんたんに選択できる
  2. ドラッグ&ドロップで配置が完了し手間が少ない
  3. 色やフォントを変更してカスタマイズも可能
  4. 同じテンプレートを繰り返し使えば統一感をキープできる

①iMovieを開き新規プロジェクトを選ぶ

手順
iMovieを開き新規プロジェクトを選ぶ

Launchpadやドック、アプリケーションフォルダからiMovieを起動します。

  1. 画面上部にある「+作成」をクリックします。
  2. 表示されたメニューから「ムービー」または「トレーラー」を選びます。

プログラマー的には、ここでプロジェクト名と保存場所を先に決めておくと、後でコード風に素材を管理するときにファイルが見つけやすくなります。

②ブラウザ上部の「タイトル」タブをクリック

手順2
ブラウザ上部の「タイトル」タブをクリック

プレビュー画面のすぐ上に、メディア・タイトル・背景・トランジションのタブが並んでいます。真ん中あたりにあるタイトルをマウスでクリックしてください。

補足情報: キーボードショートカットのCommand+2でもタイトルタブに切り替えられます。

③気になるテンプレートをダブルクリックでプレビュー

手順
③気になるテンプレートをダブルクリックでプレビュー

タイトルブラウザで気になるテンプレートをダブルクリックすると、プレビューウィンドウにその動きが表示されます。動きがカクつくときは、再生ボタンかスペースキーで確認するとスムーズです。

④テンプレートをタイムラインの映像クリップにドラッグ

手順
テンプレートをタイムラインの映像クリップにドラッグ

タイトルブラウザから使いたい飾り文字テンプレートをクリックしたまま、タイムライン上の目的の映像クリップまでドラッグします。

重ね合わせたいクリップ上でマウスボタンを離すと、選んだテンプレートが映像にピタッとくっついて適用されます。

⑤プレビューパネルで文字をダブルクリックして入力

プレビューパネルに表示されたタイトルテキストをダブルクリックすると青く反転して入力モードに切り替わります。キーボードでお好みの文字に置き換えてください。

入力後はパネル外をクリックすると文字が確定します。もしテキストが小さくて選びにくいときは、プレビュー右上の拡大ボタンで拡大してから操作するとスムーズです。

⑥インスペクタでフォントや色を変更して仕上げる

手順
インスペクタでフォントや色を変更して仕上げる

タイムラインでタイトルクリップを選択したままプレビュー画面右上のインスペクタを開きます。

フォントリストから好みの書体を選び、カラーピッカーを使って文字色を調整しましょう。

実体験からのアドバイスとして、再生しながら色のコントラストを確認すると読みやすさがアップします。

自由度高めに白紙から作る方法

自由度高めに白紙から作る方法

標準のテンンプレートにしばられず、自分好みのレイアウトや動きを自由に作り込みたいときにぴったりな方法です。タイムライン上でテキストや図形を個別に配置して、フォントや色、サイズはもちろん、位置やフェード・スケールなどの動きも細かく設定できます。自作の背景画像や透明PNGを読み込んでオリジナル感を高められるので、人とはちょっと違うタイトル演出を楽しみたい人におすすめです。

①シンプルテンプレート「センター」をタイムラインに配置

手順
シンプルテンプレート「センター」をタイムラインに配置

iMovieを開いたら上部のタイトルタブをクリックし「シンプル」カテゴリを選びます。その中から「センター」を見つけて、タイムライン上の文字を入れたいクリップの上までドラッグ&ドロップしてください。

タイトル一覧は左側パネルからすぐアクセスできるので、ドラッグ前にプレビューして動きを確認するとイメージしやすいです。

②文字を全選択してDeleteで空にする

手順
文字を全選択してDeleteで空にする

タイトルテキストボックスをクリックして入力カーソルを出します。MacのキーボードでCommand+Aを押してテキストを全選択します。

Deleteキーを押すと選択中の文字が一気に消えます。これでテキストボックスが空になり、次の文字入力にすぐ移れます。

③テキストボックスに好きな言葉を入力

手順
テキストボックスに好きな言葉を入力

タイムラインのプレビュー画面にあるテキストボックスをクリックします。

キーボードで好きな言葉を入力してみましょう。改行したいときはEnterキーを押します。

左上のフォントメニューから気に入ったフォントを選択して、文字サイズや文字間隔はスライダーで調整してみてください。

補足:文字が長すぎると読みづらくなるので短めのフレーズがおすすめです。

④⌘+Tで複製し複数行を作る

手順
⌘+Tで複製して新しい行を増やす

タイムライン上のタイトルクリップをクリックして選ぶ。

選択したらキーボードで⌘+Tを同時に押す。

同じクリップが追加されるのでドラッグで上下にずらし、複数行を作成する。

行ごとにテキスト内容を変えれば重ねたまま異なる文字を表示できる。

矢印キーで1フレームずつ動かすとクリップ同士のズレを防げる。

⑤インスペクタで位置と透明度を調整する

ここではインスペクタを使ってタイトルやクリップの配置をピタリと決めつつ、透明度を調整して映像の雰囲気をやわらかく仕上げます。

手順
インスペクタを開く

画面右上のインスペクタアイコンをクリックして、詳細設定パネルを表示させます。

手順
位置と透明度を調整する

位置セクションでドラッグしてタイトルやクリップを動かし、透明度スライダーを左右に動かして映像の透け具合を好みに合わせます。

タイトルで動画をもっと楽しく!応用テクニック集

タイトルで動画をもっと楽しく!応用テクニック集

iMovieのシンプルなタイトルもひと工夫で見違えるほど楽しくなるよ。ここでは、動画をグッと魅力的に見せる実体験にもとづく応用テクニックを紹介するね。

応用テクニック役立つポイント
カスタムフォントの導入個性的な文字で雰囲気がアップしてブランド感も演出できる
キーフレームで文字を動かす文字の動きに強弱をつけて視線を自然に誘導できる
透過PNGタイトルの取り込み背景に溶け込むタイトルを作ってワンランク上の演出が可能
複数タイトルの重ね使い奥行きを感じるレイヤー演出でプロっぽい仕上がりに

フェードイン・フェードアウトでふんわり表示

フェードイン・フェードアウトでふんわり表示

フェードイン・フェードアウトの効果を使うと、タイトルがゆっくり現れてから消えるので、視聴者の目にやさしい演出ができます。画面がぱっと切り替わるのではなく、ふわりと溶け込むように表示されるので、動画全体の流れに自然になじみます。

デフォルトのフェード時間は約1秒ですが、インスペクタで調整できるので、もう少しじっくり見せたいときは時間を延ばしてみましょう。逆にリズム感を出したい場合は短くすることで、動画のテンポに合わせた演出が簡単にできます。

タイムラインのタイトルクリップ両端をドラッグしてフェードハンドルを作る

手順
タイトルクリップを選ぶ

タイムライン上のタイトルクリップをクリックして選択すると、青い枠線で囲まれているのがわかります。

手順
フェードハンドルを表示

クリップの先頭または末尾にマウスカーソルを合わせると、小さな白い丸(フェードハンドル)が現れます。

手順
ドラッグしてフェードを調整

フェードハンドルをクリックしたままクリップ内側へドラッグすると、フェードイン・アウトの長さを自由に変更できます。

フェードの長さを正確に合わせたいときは、タイムラインを拡大表示すると微調整がしやすくなります。

再生ヘッドを置いて自然な消え方になるまで長さを微調整

手順
再生ヘッドを合わせる

タイトルクリップを再生しながら自然に消える瞬間に再生ヘッドを置きます。

手順
クリップ端をドラッグで調整

クリップの端を再生ヘッド位置までゆっくりドラッグしてフェードアウトの長さを微調整します。

矢印キーを使うと1フレーム単位の微調整ができるので便利です。

色付き背景でポップなテロップに変える

色付き背景でポップなテロップに変える

文字の下にカラーブロックを入れると一気にポップな印象に変わります。iMovieではタイトルスタイルの一覧から背景付きテキストを選ぶだけで、字幕の後ろに好きな色を設定できます。再生しながら色を調整すれば配置のイメージもつかみやすく、シーンに合わせたアクセントづけがかんたんです。

この方法は「大事なキーワードを強調したい」「明るい雰囲気で見せたい」ときにぴったりです。プログラマーならではのちょっとしたコツとして、カラーピッカーでブランドカラーの16進数を入力すると作品に統一感が出ます。あと塗りつぶしの不透明度を少し下げると文字と背景のバランスがくずれにくくなっておすすめです。

バックグラウンドタブからカラークリップをタイトルの下に置く

手順
バックグラウンドタブからカラークリップをタイトルの下に置く

タイムラインのタイトルの下あたりをクリックして再生ヘッドを合わせます。

ビュー上部のブラウザからバックグラウンドタブを選び、好きな色のサムネイルをドラッグ&ドロップでタイトルクリップのすぐ下に配置します。

配置したカラークリップの端をドラッグしてタイトルの表示時間と同じ長さに合わせます。

色をカスタマイズしたいときはカラークリップを選択し、インスペクタのカラーピッカーを開いてRGB値やスライダーで好みの色を設定してください。

カラークリップを長めに配置するとスクロールやカット間も余裕を持って調整できます。

ブランドカラーがある場合はRGB値を直接入力するとシリーズ全体で色味を揃えやすいです。

インスペクタで好きな色やグラデーションを選ぶ

手順
インスペクタで好きな色やグラデーションを選ぶ

タイムラインで文字クリップを選んだら画面右上のインスペクタに移動します。カラーパネルをクリックして色の設定を始めましょう。

  1. インスペクタ内の塗りつぶしメニューから単色グラデーションを選びます。
  2. 単色を選んだらカラーホイールやRGBスライダで好きな色を設定します。カラーコードを直接入力して正確に合わせることもできます。
  3. グラデーションを選ぶと開始色と終了色のバーが表示されます。色点を追加したり、方向をスライダで変えたりして思いどおりのグラデーションを作ってみましょう。
  4. スポイトツールを使うと画面上の任意の色をそのまま読み取れます。映像の中にある色を活用すると統一感が出せます。

設定はプレビューにすぐ反映されるので背景とのコントラストを確認しながら調整すると安心です。

背景が暗いシーンでは明るい色を選ぶと文字が際立つので使いやすいです。

歌詞風にスクロールさせる

歌詞風にスクロールさせる

歌詞風にスクロールさせる方法は、文字を下から上へゆったり流すように見せるテクニックです。iMovieのタイトルプリセットとパン&ズーム機能を組み合わせれば、楽曲に合わせてスクロール速度や行間を微調整できるのが嬉しいポイントです。映画のエンドロールのような高級感から、ゆるっとしたポップな雰囲気まで思いのままに演出できます。

「スクロールクレジット」テンプレートを使い歌詞をコピペ

まずiMovieの「タイトル」からスクロールクレジットテンプレートを選びます。歌詞の長さに合わせてスクロール速度が自動で調整されるので、動画に合わせた演出がかんたんにできます。

手順
テンプレートをタイムラインに追加

「スクロールクレジット」を選んで、動画の上にドラッグ&ドロップします。配置場所は歌詞を表示したい開始位置にすると調整がラクです。

手順
テキストを全選択して削除

タイムラインのテンプレートをダブルクリックし、表示されたテキスト枠の中身を⌘+Aで全選択してDeleteキーでクリアします。

手順
歌詞をコピー&ペースト

あらかじめ用意した歌詞テキストをコピーして、テキスト枠に⌘+Vで貼り付けます。改行もそのまま反映されるので、歌詞の区切りを意識して貼り付けましょう。

手順
フォントサイズと位置を調整

テキストパネルでフォントサイズや左右の余白を整えます。画面端に寄りすぎると見切れやすいので、余白を上と下ともに20px程度は確保すると安心です。

手順
プレビューでスクロール速度を確認

再生ボタンを押して歌詞が画面を通過する速さをチェックします。長い歌詞はスクロールが速くなりがちなので、速度が早すぎる場合はテンプレートの長さを伸ばして調整しましょう。

歌詞が長いとスクロールが速くなるので、テンプレートを複製して前後に分けると読みやすくなります。

速度スライダーで流れる速さを合わせる

手順
クリップを選択する

タイムライン上で速度を変えたいクリップをタップして青い枠で選びます。

手順
速度コントロールを開く

画面上部のメニューから速度アイコンをタップして速度調整パネルを表示します。

手順
速度スライダーを動かす

スライダーを左右にスワイプして再生速度を調整します。数値を見ながら好みの速さに合わせましょう。

手順
プレビューで確認

再生ボタンを押して変更後の動きをチェックします。ちょうどいい速さになるまで微調整をくり返します。

ショートカットキーでサクサク編集

ショートカットキーでサクサク編集

タイトルの追加やクリップの分割をマウスだけでやると何度もクリックが必要になります。その点ショートカットキーを使うと、命令ひとつでパパッと処理できるのが魅力です。

たとえばCommand+Tでタイトルを挿入Command+Bでクリップを分割…。こうしたキー操作を覚えることで編集がリズミカルに進みます。特にタイトルを量産するときや細かく調整したいときに威力を発揮します。

⌘+Bでタイトルクリップを分割してタイミングを合わせる

iMovieでタイトルクリップをちょうどいい位置で表示するには⌘+Bで分割するのが簡単です。

手順
再生ヘッドを分割したい位置に合わせる

タイムラインの再生ヘッドを動かして、タイトルを分けたいポイントにぴったり合わせます。

手順
タイトルクリップを選択して⌘+Bで分割

分割したいタイトルクリップをクリックで選び、キーボードで⌘+Bを押します。

分割を繰り返すと細かいクリップが増えて管理が大変になるので、必要な箇所だけ分割してください。

大量の分割クリップはラベルカラーで整理すると視認性が上がります。

Option+ドラッグで複製して同じスタイルを量産

手順
Option+ドラッグでクリップを複製

追加したいタイトルクリップをクリックして選択し、Optionキーを押しながら右側へドラッグします。元のクリップとまったく同じスタイルがコピーされてタイムラインに並びます。

プログラマーならではのコツとして、最初にクリップの開始位置をきれいに揃えておくと、量産後も配置がバラつかず手間が減ります。

よくある質問

よくある質問
iMovieでタイトルを追加したのにプレビュー画面に表示されませんどうすればいいですか

タイトルをクリップ上にドラッグしたあとに表示されないときは、タイムラインの高さが低くてクリップが隠れていることがあります。クリップの上下境界線をドラッグして高さを広げると見えるようになることが多いです。また、iMovie10.3(macOS Sonoma)ではタイトルを選択後にプレビュー右上の「T」アイコンがアクティブになっているか確認してください。

追加したフォントがiMovieで選べないよどうしたら使えますか

iMovieはFont Bookに登録されたシステムフォントしか認識しません。使いたいフォントを Font Book で有効化してからiMovieを再起動してください。それでも出てこない場合は可変フォントではなく通常フォントを試すと反映率が上がります。

タイトルの表示時間をピンポイントで設定したいですどうやるの

タイムライン上のタイトルクリップの端にカーソルを合わせると左右にドラッグできますが、秒数を正確にしたいときはクリップを選択後にプレビュー上部の情報パネルを開き「継続時間」に秒数を入力すると狙った長さにそろえられます。

タイトルを日本語入力すると文字化けするのはなぜ?

iMovieのタイトルテンプレートは内部的に英数字用フォントが組み込まれていて、日本語の文字情報が用意されていない場合があります。そのため日本語を入力すると該当する文字を表示できず、文字化けのように見えてしまいます。

さらにテンプレートにはあらかじめフォント指定があり、日本語に対応したフォントに切り替えない限り正しい文字を表示できません。これが日本語入力で文字化けする主な原因です。

フォントが一覧に出てこないときは?

新しく追加したフォントがiMovieのタイトル一覧に出てこないときは、次の2つがおすすめです。

  1. Font Bookで正しくインストール:全フォントを一元管理できるので見落としが減ります。
  2. iMovieを再起動:ソフトを再起動すると新規フォントが一覧に反映されやすいです。

動画の途中でタイトルが勝手に切れるのを防ぐには?

iMovieではタイトルクリップの長さがあらかじめ設定された時間を超えると自動で切れてしまいます。動画の途中で勝手に切れるのを避けるには、タイトルの表示時間をしっかりコントロールする必要があります。

  • クリップ端をドラッグして延長:タイムライン上のタイトルクリップを選んで両端をつかみ、好きな長さまでドラッグすると表示時間が伸びます。
  • インスペクタで秒数を指定:タイトルクリップを選んで画面右上のインスペクタを開き、Duration欄に表示秒数を入力すると正確な時間設定ができます。
  • 全画面タイトルを活用:デフォルトで長めに設定された〈全画面〉タイトルを使うと、自動的に動画の尺に合わせやすくなります。
  • プロジェクト設定をチェック:プロジェクトのフレームレートや書き出し設定とタイトルの動作が合っていないと早めに切れることがあるため、必ず一致させておきましょう。

iPhoneで作ったiMovieプロジェクトでも同じ手順?

iPhoneで作ったiMovieプロジェクトも、最新のiOS16/macOSVentura環境ならiCloud Driveを使ってMacに取り込むことで、同じ手順でタイトルを追加できます。画面構成はiPhone版と少し違いますが、タイトルの選択や文字装飾の流れは変わらないので、迷わずサクサク編集できます。

書き出し後にタイトルがぼやけるのはどう直す?

書き出し後にタイトルがぼやける原因の一つは、iMovieの書き出し設定で低解像度を選んでしまうことです。マスター品質で高解像度を書き出し設定から選ぶとタイトル文字がくっきり仕上がり、大きな画面でも鮮明に見えます。

まとめ

まとめ

iMovieでタイトルを入れる流れはとってもシンプルです。まずプリセットのスタイルを選んでテキストを入力し、フォントやサイズを調整したら、好みのアニメーションを適用するだけで

さらに飾り文字を使いたいときは、カラーパレットの活用やシャドウ設定を試してみてください。フェードやスライドなどの動きを組み合わせると、映像の印象がぐっと引き立ちます。

ここまでのステップを押さえれば、あとは好きなタイミングでタイトルを配置して楽しむだけです。ぜひ自分なりのアレンジを加えて、次の動画制作からタイトル入れを思いっきり楽しんでみてください。

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