MacでChromeを全画面!作業にぐっと集中するコツ

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MacでChromeを全画面!作業にぐっと集中するコツ

Macの画面が作業ウインドウで埋まり、chromeのタブを切り替えたいだけなのに全画面表示の切替が分からず、ついあたふたしてしまうことはありませんか?

ここでは緑ボタン、ショートカット、SplitViewまで、初めての方でも迷わず扱えるよう実体験から生まれた手順とコツをやさしくまとめました。作業スペースを一瞬で整え、目線移動も減らせるので、集中力と作業スピードが同時に向上します。

読み終えるころには、クリックやキー操作のたびに戸惑う時間が消え、つくりたい資料やコードにすぐ向き合えます。どうぞ肩の力を抜きながら、次章から一緒に操作を進めてみてください。

目次

MacでChromeを全画面表示する具体的な手順

MacでChromeを全画面表示する具体的な手順

作業中に余計なバーやタブが気にならずグッと集中したいとき、Chromeを全画面にするのが手軽でおすすめです。Macならではの操作方法がいくつかあるので、自分のスタイルに合わせて使い分けてみましょう。

  1. ウィンドウ左上の緑ボタン:カーソルを合わせてクリックすると全画面になります。
  2. メニューバーから選ぶ:画面上部の「表示」→「フルスクリーン」をクリックします。
  3. キーボードショートカット:control+command+F を同時に押すと即座に切り替わります。
  4. AppleScriptやAutomator自動化:エンジニアならではの裏技でワンクリック全画面化を実装できます。

特にショートカットはスピーディなので、普段からChromeをガンガン使う人にはピッタリです。気分転換で緑ボタンを押すのも楽しいですよ。

ウインドウ左上の緑ボタンでさくっと全画面

ウインドウ左上の緑ボタンでさくっと全画面

Chromeウインドウ左上にある緑色のボタンをクリックすると簡単に全画面表示に切り替わります。日常のマウス操作だけで完了するので、初めてMacを触る方にもおすすめです。

この方法はChromeだけでなく他のアプリにも同じ要領で使えます。キーボードショートカットを覚えなくても直感的に広い作業スペースを確保できるのが魅力です。

全画面モード中はメニューバーやDockが隠れるので、カーソルを画面上部や下部に移動させて呼び出す流れを覚えておくと、よりスムーズに操作できます。

①Chromeを開いたまま画面左上へマウスを移動

手順
カーソルを画面左上に移動

Chromeウインドウが表示されている状態でマウスポインタを画面左上へゆっくり動かします。この位置にウインドウ操作ボタンが集まっているため、次のステップで迷わずクリックできます。

カーソルを勢いよく動かすとボタンを飛び越えることがあるため、ゆっくり近づけるのがおすすめです。

マジックトラックパッドを使っている場合は、ポインタの動きが速くなりがちなので指先のタッチを軽くすると安定します。

②緑色のフルスクリーンボタンが現れたらクリック

手順
②緑色のフルスクリーンボタンが現れたらクリック

画面左上のタイトルバーにマウスを動かすと、赤・黄・緑のボタンが姿を現します。緑色の丸いボタンにカーソルを合わせてクリックしてください。

このボタンを押すだけで、Chromeがすぐに全画面モードになり、メニューバーやDockが隠れて作業に集中できます。

③Dockとメニューバーが自動で隠れることを確認

Chromeが全画面に切り替わると、Dockとメニューバーが自動で隠れて、ブラウジング画面だけが表示されます。

隠れているか確認するには、マウスカーソルを画面下部(Dock)や上部(メニューバー)に移動させてみてください。カーソルが触れると、それぞれスッと現れます。

全画面表示中にDockやメニューバーがまったく表示されないときは、システム設定から「Dockとメニューバー」を開き、「Dockを自動的に切り替え」などの設定を見直してみてください。

補足: プログラミング中などツールバーの出し入れが煩わしい場合は、control+command+Fで一度フルスクリーンを解除してから再度切り替えると、隠れ設定がスムーズに反映されます。

④作業が終わったらもう一度緑ボタンを押して戻る

手順
作業が終わったらもう一度緑ボタンを押して戻る

全画面表示を終えたいときはウィンドウ左上の緑色の丸いボタンをもう一度クリックしてください。

通常表示に戻るとタブバーやアドレスバーが再び表示され、元のウィンドウサイズに復帰します。

全画面ボタンが見えないときはマウスをウィンドウ上部に移動すると表示されます。

macOSのフルスクリーン機能なので他のアプリでも同じ手順で切り替えできます。

ショートカットキーで一瞬で全画面

ショートカットキーで一瞬で全画面

キーボードだけでサッと切り替えたいなら⌃+⌘+Fを同時押しするだけでChromeが全画面に。マウスに手を伸ばさずに一発で広げられるから、思い立った瞬間から没頭できます。

もう一度同じ⌃+⌘+Fを押せば元に戻るので、資料を見せる場面や集中モードに入りたい時にもサクッと切り替えられます。

①Chromeをアクティブにする

手順
Chromeをアクティブにする

DockにあるChromeのアイコンをクリックしてアプリを前面に表示してください。

キーボード操作が好みの場合は⌘+Tabを押し、リストからChromeを選ぶ方法も便利です。

②ControlキーとCommandキーを押しながらFを押す

手順
ControlキーとCommandキーを押しながらFキーを押す

この操作だけでChromeが全部画面いっぱいに広がります。ウィンドウの枠やメニューバーが消えて、ページにぐっと集中できます。

Fキーが反応しないときは、他のアプリのショートカットと重なっていないか確認しましょう。

もう一度同じキーを押すと元のウィンドウ表示に戻ります。

③全画面になったらEscキーで戻れるかチェック

全画面モードになったらキーボードのEscキーを押してみましょう。すぐに通常画面に戻れるか確認してください。

注意点:Macの一部設定や拡張機能によってはEscキーが反応しない場合があります。その場合は画面左上の緑色の全画面ボタンをもう一度クリックして戻す方法も試してみてください。

補足:プログラマー仲間の中にはEscキーが効かずに焦ったという声もあります。いざというとき慌てないために、この段階で必ず動作を確認しておくと安心です。

④キー操作が効かない場合はシステム設定で確認

手順
システム設定でキーボードショートカットを確認する

画面左上のAppleメニューをクリックし「システム設定」を開きます。

左のメニューから「キーボード」を選び上部タブで「ショートカット」をクリックしてください。

リストから「アクセシビリティ」を選択し、フルスクリーンを切り替え(⌃⌘F)がオンになっているか確かめます。

以前パソコンを初期化したときにここがオフになっていて全画面に入れず焦った経験があります。

メニューバーから全画面を選ぶ

メニューバーから全画面を選ぶ

Chromeの画面上部にあるメニューバーから操作すると、マウスだけでかんたんに全画面に切り替えられます。

具体的にはChromeの「表示」メニューを開いて「全画面表示」にポチッとする方法です。このやり方はウィンドウのレイアウトを変えずに手軽に切り替えられるのがうれしいポイントで、特にショートカットを覚えていないときや、はじめてMacを使う方にもやさしい操作です。

メリットはメニューバーが常に手の届く位置にあるので、いつでも迷わずに全画面と通常表示を行き来できるところです。Chromeのウィンドウ右上にある緑色のボタンをクリックするのも同じ機能なので、好みに合わせて使い分けるとさらに便利になります。

①Chromeを通常表示にしてメニューバーの表示を確認

まずChromeウィンドウ右上の緑色のボタンをクリックして通常表示に戻します。ウィンドウ上部に「ファイル」「編集」「表示」などのメニューバーが見えているか確かめてください。

メニューバーが見えないときは、システム環境設定の「一般」で「メニューバーを自動的に非表示」にチェックが入っていないか確認してください。

キーボードのControl+Command+Fキーでもフルスクリーンと通常表示を切り替えられます。

②画面上部の表示メニューをクリック

手順
画面上部の表示メニューをクリック

マウスカーソルを画面の一番上へ動かすとメニューバーが現れるので「表示」をクリックしてください。Chromeの「表示」はアプリ名のすぐ右に並んでいるので見つけやすいですよ。

複数ディスプレイ環境では、アクティブなChromeウィンドウがある画面のメニューバーを確認すると間違いが減ります。

③プルダウンからフルスクリーンにするを選ぶ

手順
プルダウンから「フルスクリーンにする」を選ぶ

カーソルを画面左上の緑色アイコンに合わせて、長押しまたはOptionキーを押しながらクリックします。

表示されたメニューから「フルスクリーンにする」を選ぶと、Chromeが全画面に切り替わります。

初めてなら長押しでメニューを出すと慌てずに操作できます。

Optionキーを押しながらクリックすると、メニューをスキップして瞬時に全画面モードに移れます。

④元に戻す時は同じ場所でフルスクリーンを解除をクリック

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フルスクリーンを解除するときは、画面左上にある緑色ボタンをもう一度押してください。メニューバーが隠れていても、カーソルを上部に移動させると簡単に現れます。

解除方法
  • マウス操作:画面左上の緑色ボタンをクリック
  • キーボード操作:Control+Command+Fを押す

開発者ツールを常に開いていると緑色ボタンが隠れる場合があるので、ツールを一時的に畳むと見つけやすくなります。

慣れてきたらキーボードショートカットを活用すると、画面切り替えがスムーズになります。

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全画面を覚えたらもっと便利!実体験に基づく応用アイデア

全画面を覚えたらもっと便利!実体験に基づく応用アイデア

Chromeを全画面で使いこなしたら、こんな応用アイデアで作業効率がもっと上がります。

応用テクニックどんな場面で活躍するか
Split Viewで並列作業Chromeの全画面とノートアプリを並べて、調べものしながらメモするときに便利です。
仮想デスクトップとの連携プロジェクトごとにフルスクChromeを振り分けて、切り替えるだけで作業領域を整頓できます。
Automatorショートカット作成ワンクリックで特定サイトを全画面起動するショートカットを自作して素早く切り替えたいときに役立ちます。
Touch Barカスタマイズフルスク切り替えボタンやよく使う拡張機能を並べて、指先ひとつでサクサク操作できます。

これらを組み合わせることで、全画面表示がもっと身近になり、集中タイムがぐっと捗ります。

SplitViewでChromeと資料を並べる

SplitViewでChromeと資料を並べる

Chromeと資料を左右に並べると、画面を行き来するストレスが減って安心して作業できます。

SplitViewを使えばChromeのウインドウを画面の左側に、資料用アプリを右側にぴったり収められます。キーボード操作やマウスドラッグだけで切り替えなく並べられるので、書き写しや参照がとてもスムーズです。

DockのChromeアイコンを長押ししてウインドウ一覧を出す

手順
DockのChromeアイコンを長押しする

Dock上のChromeアイコンをポインタでクリックし続けると、開いているウインドウの一覧がポップアップで表示されます。

スペース切り替えで迷子になったウインドウもここからすぐに選択できるので、全画面モード時の見失いを防げます。

並べたいウインドウを右へドラッグしSplitViewを起動

手順
並べたいウインドウを右へドラッグしSplit Viewを起動

ウインドウ左上の緑色のフルスクリーンボタンを長押ししてください。ウインドウが縮小したらそのままマウスを右側へドラッグし、ドロップするとSplit Viewで画面が二分割されます。

ドラッグ中に画面の境界がグレーでハイライトされるので、狙いどおりの位置で手を放すとスムーズです。

左側にChrome右側に資料アプリを配置して作業

手順
Chromeを左側にスナップ

Chromeのウインドウ左上にある緑の全画面ボタンを長押しして「ウインドウを左側にタイル」を選んでください。画面左半分にぴったり収まります。

手順
資料アプリを右側に配置

DockやSpotlightから資料アプリを起動すると右側の空きスペースに専用タイルが表示されるのでクリックしてください。Chromeと並んで表示されます。

境界線をドラッグして表示幅を調整

手順
境界線をドラッグして表示幅を調整

開発ツールのパネルとブラウザ表示部分の間にマウスポインタを合わせると、両側を指す矢印に変わります。その状態でクリックを維持したまま左右に動かすと、パネルの幅がリアルタイムで変わります。好みに合う幅になるまでゆっくり動かしましょう。

サブディスプレイでChrome全画面+コード画面

サブディスプレイでChrome全画面+コード画面

サブディスプレイにChromeを全画面表示しながら、内蔵ディスプレイでコード画面を開くと、視線移動だけでプレビューと編集が同時にできるようになります。大画面ではデザインや動作をしっかりチェックできるうえ、ノート側で手を止めずにエディタ操作が続けられるので、作業のリズムが途切れません。

  1. 視認性アップ:大きなサブディスプレイに全画面表示することで細かいレイアウトも見逃さない。
  2. 作業効率向上:コードと動作確認を切り替えなしで同時並行できる。
  3. スペース整理:Mission Controlでディスプレイごとにスペースを分けると、Chromeとエディタがそれぞれ独立して動く。

プログラマー視点のポイント:サブディスプレイを作業スペース専用にしておくと、Chromeの再起動や拡大縮小操作で内蔵ディスプレイが乱れず、安定して使えます。

外部ディスプレイを接続して配置を確認

手順
外部ディスプレイを接続して配置を確認

Mac本体と外部ディスプレイをUSB-CケーブルまたはHDMIケーブルでつなぎます。ケーブルがしっかり刺さっているか優しくチェックしましょう。

画面左上のAppleメニューからシステム設定を開き、ディスプレイを選びます。表示されたウィンドウで「配置」タブを見つけましょう。

青い四角アイコンが並んだ配置図で、メイン画面と外部ディスプレイの位置をドラッグして直感的に合わせます。Chromeを全画面にするディスプレイをイメージしながら動かすと迷わず進められます。

外部ディスプレイがすぐに表示されない場合は、システム設定のディスプレイ画面内にある「ディスプレイを検出」をクリックすると見つかることがあります。

複数ディスプレイを使うときは、メニューバーを置きたい画面もここで選べるので、作業スタイルに合わせて配置を微調整すると快適さがアップします。

Chromeをサブディスプレイに移動

手順
Chromeのウィンドウを掴む

Chromeを前面に表示して、タイトルバー(タブの上の空白部分)をクリックしたままにしてください。マウスだとドラッグ、トラックパッドではクリックした指を離さずに動かすイメージです。

手順
サブディスプレイへドラッグ

ドラッグを続けてサブディスプレイ側までウィンドウを移動させます。マルチディスプレイ環境では、画面の端で思った以上に引っかかることがあるので、ゆっくり滑らせるとスムーズです。

ショートカットキーでChromeを全画面に切り替え

手順
Chromeを起動する

DockやSpotlightからChromeを起動しておきます。

手順
全画面表示に切り替える

controlcommandFを同時に押します。

一部のMacBookはfnキーを組み合わせるモデルがあります。

同じショートカットで全画面を解除できます。

メインディスプレイにエディタを開いてコーディング

メインディスプレイでコードに全集中できるよう、エディタを画面いっぱいに広げます。

手順
Spotlightでエディタを起動

⌘スペースを押してSpotlightを開き、エディタ名(例:Visual Studio Code)を入力してEnterを押します。

手順
ウィンドウをフルスクリーンに切り替え

エディタ左上の緑ボタンをクリックするか、⌃⌘Fでフルスクリーンにします。

手順
フォントサイズとテーマを最適化

表示メニューからフォントサイズを調整し、ダーク・ライトテーマを切り替えて目への負担を減らします。

普段はターミナルも同じディスプレイに並べておくとファイル操作がスムーズになります。

MissionControlでデスクトップを渡り歩く

MissionControlでデスクトップを渡り歩く

MissionControlを使うと、デスクトップをいくつでも用意できて、フルスクリーンにしたChromeをスムーズに切り替えられるようになります。作業の内容ごとにデスクトップを使い分けることで、ブラウザのタブが増えてもごちゃごちゃせず集中しやすくなります。

たとえば、トラックパッドの3本指スワイプや、Controlキー+左右カーソルキーでデスクトップをサクサク移動すれば、画面を切り替えるたびにDockやメニューバーを気にせずChromeのフルスクリーン表示だけをグッと取り出せます。

三本指上スワイプでMissionControlを開く

手順
三本指上スワイプでMissionControlを開く

トラックパッドに三本の指を軽く置いて、上方向へすっとスワイプします。開いているすべてのウィンドウやデスクトップが並んで見えるので、Chromeの全画面スペースがすぐに探せます。

トラックパッド設定で三本指のジェスチャーがオフになっていると動作しません。「システム設定>トラックパッド>その他のジェスチャー」でミッションコントロールのスワイプを確認してください。

感度が合わないときはトラックパッドの感度を微調整してみましょう。指先をゆっくり動かして動作を確認すると安心です。

Chrome全画面スペースを選択して表示

Chromeを全画面化すると自動的に専用のスペースが作られます。そのスペースを選ぶことでChromeだけが画面いっぱいに表示され、他のウィンドウの邪魔を気にせずに作業に集中できます。

手順
Mission Controlを表示する

トラックパッドで三本指を上にスワイプしてMission Controlを呼び出します。

手順
Chrome全画面スペースを探す

画面上部に並ぶスペース一覧の中から、Chromeのアイコンが付いた全画面スペースを見つけてください。

手順
全画面スペースをクリック

Chromeの全画面スペースをクリックすると、そのスペースが選択されてChromeが全画面表示されます。

キーボード操作が好みならcontrol+↑でMission Controlを呼び出し、control+→や←でスペースを切り替えながらChromeを選ぶとより速くアクセスできます。

Control+矢印キーでスペース間をすばやく切替

手順
Control+矢印キーでスペース間をすばやく切替

Controlキーを押したまままたはを押すだけで、瞬時にデスクトップスペースが切り替わります。Chromeを全画面にしても操作は変わらないので、マウスやトラックパッドを動かさずにサクッと移動できます。

複数ディスプレイでスペースを共有しているときは、意図しない画面に移動しないように押すキーを確認してください。

必要に応じて新しいデスクトップを追加し整理

画面をすっきり保ちたいときは、新しいデスクトップを増やしてアプリやウィンドウを整理すると便利です。目的ごとにデスクトップを分けておくと、必要なときにパッと切り替えられて集中力がアップします。

手順
MissionControlを開く

トラックパッドなら三本指で上方向にスワイプ、またはキーボードでControl+↑キーを押してMissionControlを表示します。

手順
新しいデスクトップを追加

画面上部のデスクトップ一覧右端にある「+」ボタンをクリックすると、新しいデスクトップが作成されます。

手順
ウィンドウを移動して整理

MissionControl上で移動したいウィンドウをドラッグして、追加したデスクトップへドロップします。作業内容ごとにまとめると探しやすくなります。

ショートカットを駆使すると煩わしさがかなり減ります。Control+←/→キーでデスクトップ間をサクサク移動してみてください。

デスクトップは無制限に作成できますが、多すぎると逆に探しにくくなるので、用途は3~5程度に絞ると管理しやすいですよ。

よくある質問

よくある質問

ショートカットキーで全画面表示に切り替える方法は?

ショートカットキーで全画面表示に切り替える方法は?

Chromeをアクティブにして⌃Control+⌘Command+Fキーを同時に押すと、迷わず全画面表示に切り替えられます。

タブバーやブックマークバーを表示したまま全画面にするには?

タブバーやブックマークバーを表示したまま全画面にするには?

全画面中に⌘Command+Shift+Bキーを押すとブックマークバーの表示/非表示が切り替わります。タブバーを常に見たい場合はChromeの「表示」メニューから「ツールバーを常に表示」をオンにしてください。

別のアプリから戻ったときにChromeがウィンドウサイズを保持しない場合の対処法は?

別のアプリから戻ったときにChromeがウィンドウサイズを保持しない場合の対処法は?

システム環境設定→ディスプレイ→「ディスプレイの配置」を開き、解像度が適切か確認すると安定します。それでも戻らないときは⌃Control+⌘Command+Fで再度全画面を有効にしてください。

フルスクリーン中にMacのヘルプメニューにアクセスするには?

フルスクリーン中にMacのヘルプメニューにアクセスするには?

⌥Option+⌘Command+/?キーを押すとメニューバーが一時的に表示され、ヘルプにたどり着けます。全画面からでもさっと操作できるので便利です。

全画面にするとタブバーが見えない?

ChromeをmacOS Sonomaなど最新のOSで全画面表示にすると、確かにタブバーは隠れて画面がすっきりしますが、どのタブを開いているかわかりづらいこともあります。

このときは画面上部へマウスを移動するだけでタブバーがふわっと出現するのでパッと切り替えられます。また、⌘+Option+→←でタブ間をさくさく移動できるので、キーボード操作を多用する方におすすめです。

Escキーで戻れないときは?

Chromeの全画面表示には動画プレーヤー用の全画面と、ウインドウ自体を最大化する全画面の2種類があるためEscキーだけでは戻れないことがあります。

次の方法を試すと安心です。

  1. Control+Command+Fを押してウインドウ全体の全画面を解除
  2. メニューバーの「表示」→「フルスクリーンを終了」をクリック
  3. 画面左上の緑色ボタンにマウスを重ね、Optionキーを押しながらクリックして通常モードに戻す

ショートカットがきかないときは、いったん他のアプリをクリックしてChromeを再度アクティブにしてから操作するとスムーズに戻せました。

動画が全画面にならないのはなぜ?

フルスクリーンボタンを押しても動画が小窓のままだと「あれ?」ってなりますよね。実は大きく3つの理由があって、ひとつ目はChromeの拡張機能や設定で全画面がブロックされていること。ふたつ目は動画配信サービスのDRM保護で再生環境が制限されているケース。そして3つ目は外部モニターの表示設定が影響して、全画面が別の画面で表示されている場合です。

ショートカットが反応しない?

キーボードショートカットが効かないときは、メニューや画面左上の緑ボタンを使うとすぐに全画面に切り替えられます。システム環境設定でショートカットを確認してもいいですが、設定を触らずにすぐ使えるのが魅力です。

  1. 緑ボタンで切り替え:マウスクリックだけで全画面へ移動できるので失敗しにくい
  2. メニューバー活用:Chromeの「表示」>「フルスクリーン」に進むだけのシンプル操作
  3. ショートカットの見直し:システム環境設定から「フルスクリーン切り替え」に割り当てられたキーを確認すると再発防止に役立つ

まとめ

まとめ

Chromeを全画面表示に切り替えるのは、ウィンドウ左上の緑色ボタンをクリックするか、controlcommandFを押すだけで完了します。

さらに複数デスクトップを使い分けてアプリごとに画面を整理したり、メニューバーやDockを自動的に隠してスペースを最大限活用したりする応用テクニックも覚えておくと、作業により深く入り込めます。

これで気が散る要素をグッと減らして、集中モードにスムーズに入れます。ぜひ全画面表示を活用して、作業の効率アップを実感してみてください。

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